第8746回

第16回オイスカ綾川推進協議会総会と櫛橋隼人さん

オイスカ綾川推進協議会は、公益財団法人オイスカ四国研修センターが開設して最初に応援ののろしを上げた推進協議会です。研修センターのある綾川町の農業・商業経営者が中心となり、篤志を募って、昭和57年9月からですからもう40年を大きく上回るぐらい長きに渡り、研修センターや外国からの研修生を見守ってきています。

人口が少ない中で、全体の14%を綾川が占めています。組織力のみならず、独自イベントでも「どじょううどん」を、田植え時期に振る舞っていたり。「どじょううどん」は讃岐の特にこの地域の古来からのソウルフードですが、もうどじょうがいないことから、急激に衰退しています。「どじょううどん」を食べて精を付けて、農作業に励めという昔からの教えです。

今日も、海外研修生の一人、ウズベキスタンからのアミルから『カントリーレポート』がありました。お国自慢をアピールするわけですが、今年の9名の研修生の中でも、日本語習得に上下の差がつきます。一般的には早くから日本語に接している研修生が、成熟度も良好です。日本へ来る前にも現地で研修をしますが、日本へ来てからは学習時間のみならず、生活の中でも日本語漬けです。

私も語学は苦手で、この年になっても「忘れ物」だと感じていますが、言い訳するわけではありませんが、語学や芸術、スポーツもそうかも分かりませんが習い事全般、幼少期から始めるに越したことはありません。研修生を見ながら、可哀想そうですがそれを感じます。今年の研修生は22歳から33歳まで、日本語が理解できるかどうかで、毎日の行動の楽しさが変わって来ます。

今日はもう一つ、かねてより高松商を卒業し、イギリスへこちらは時計宝石の学校と実務勉強に行っていた櫛橋隼人さんが一時帰国しているというので、昼食に誘いました。今はイタリアで勉強中で、もう2年学校へ通いながら実務を学ぶようです。何もヨーロッパ諸国まで行かずとも、それなりに職人技術の習得はできると思うのですが、私には理解出来ませんが応援は喜んでやります。

今日がたまたま22歳の誕生日だと言うことで、私が22歳の誕生日はまだ東京で女の子のおしりを追いかけていたと思います。将来展望を持ち、一つ一つ実践していく櫛橋隼人さん。やはり「若い」という共通項が海外研修生と重なります。遅いから全くだめだとは思いませんが、何事も早いに越したことはありません。

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