第7471回

日本新聞協会最高賞に母校仏生山小学校が輝く

日本新聞協会は12日、家族や友人と新聞記事を読んで話し合った感想を募る『いっしょに読もう!新聞コンクール』の選考結果を発表した。日常的に新聞に触れる活動を取り入れ、全校レベルで意欲的に取り組んだとして、高松市の仏生山小学校(高橋和巳校長)が最高賞の優秀学校賞に輝いた。県内の学校が最高賞を受賞するのは9年ぶり。

仏生山小学校(高橋和巳校長)は私の母校で、古い歴史を持つ。高橋和巳校長は、何かと積極的で、来年2月18日(土)には高松栗林ライオンズクラブ主催の『高松こどもサミット』にも、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みをテーマに、子どもらが意見発表とディスカッションを高松市内『学び館』で行う予定で進んでいる。付け加えではあるが、『G7香川・高松都市大臣会合』関連行事の一つとして、冠が付くことになった。高松市の3小学校(林・多肥・仏生山各小学校)生徒が、全世界へ紹介されると良いですね。

組織は、リーダーのリーダーシップで決まる。トップが粉骨砕身、身を粉にして動く姿が、善循環を生むと私は考えています。私たち経営者は企業活動において、5人でも10人でも雇用することで30人以上の人々の生活を担保しています。学校においても決して例外ではなく、特に幼少期の課外活動は、将来像に大きな影響を与えると思っています。成績の良し悪しは、二番目三番目ですよ。70の卒業生の気づきです。

同コンクールは、対話を通じて考えを深めると共に、思考力や表現力を身に付けてもらおうと、小中校生を対象に毎年実施している。13回目になる今回は、国内外から計5万余点の応募があり、小中校の各部門ごとに、最優秀賞(各1人)、優秀賞(各10人)、奨励賞(118人)を選んだ。学校賞には、団体応募した475校から、優秀学校賞には小中校各5校の計15校、学校奨励賞に181校をそれぞれ選出した。

『優秀学校賞』を受賞した仏生山小学校は、昨年度からNIE実践校(

NIEとは、学校等で新聞を教材として活用し、興味や関心の幅を広げる社会運動である。NIEの日本語訳は、「教育に新聞を」という意味である)の指定を受け、授業の中で新聞を積極的に活用している。週1回、朝の15分間をNIEタイムとして設定し、新聞記事の読み聞かせをしたり、記事を要約して感想や意見をまとめたりするなど、学年に応じた活動を展開しているという。

新聞離れや活字離れとか言われる昨今だが、確かにデジタル版も良いのだが、私はまだ紙情報を活用している。地元四国新聞も日経新聞もまだ紙だ。新聞はTVなどと同じように、最新の情報が列挙されている。しかしTVの司会者やコメンテーターの話内容では、『語り言葉』で、早いが流されてしまう。その点新聞は、書くのも読むのも面倒だが、その価値は十分にある。小学生でも、世の中(世界中)の動きには、敏感であってほしい。その訓練の中から、自分の考えが固まると思う。

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