あなぶきアリーナ香川で大相撲高松場所
日本相撲協会の冬巡業『高松場所』が13日、一日だけの場所を終えた。勿論今年2月に開館した、あなぶきアリーナ香川(県立アリーナ)での地方巡業は初めてのことで、最多規模の約8,500人で満員御礼となった。香川県の相撲は今一盛んではないが、高松南校などでは北四国国体向け、教育委員会が指定高の枠を作りもう30年前だが力を入れていた。NHKローカルニュースでは、県内出身力士の対戦成績を毎夕報じている。
香川県出身の4人の力士をはじめ、横綱豊昇龍、史上最速で大関昇進を果たした安青錦ら約100人の力士が参加。迫力満点の取組や多彩な催しを通じ、詰めかけた相撲ファンを魅了した。高松市での開催は2年ぶりで、比較的多い巡業先の一つになっている。加えて約8,500人の集客が出来る施設は、日本相撲協会としても魅力だろう。
このようなアリーナ会場だから見られた光景だが、対戦の様子は中央の大型モニターにも映し出され、本場所をテレビで観戦しているのと違う魅力もあったようだ。会場付近では、ちょんまげ姿の力士さんが多く目撃された。大型クルーズ船の入港時でも高松港は繁華街と隣接しているため、それと同じサンポート周辺地区も見物客のみならず、従業員や裏方さんなど関係者の皆様にも喜ばれている。
この日は午前9時からの会場前から長い行列が出来、午前中の公開稽古では力士たちの力強い動きに多くの視線が注がれたと報じられている。高松場所開催は管理団体あなぶきグループの快挙、最後にちょっとだけ「よいしょ」しました。長尾光春さん、この位で良いですかね。