第5032回

かがアドは香川大学広報室から

国立大学法人香川大学から、NPO法人宛てに「かがアド」と題されたA4版22ページのカラー冊子が送られてきました。香川大学は、「地域に根ざした学生中心の大学」を目指しますと宣言しています。香川大学への期待と改革要望は、香川県議会でも取りざたされているところです。

そんな危機感もあってか、香川大学広報室も見える化に腐心しているようです。最先端技術の開発事例が目白押しですが、その中で特に目についたのは、新発想の機器で最先端医療をさらに一歩先へと題した、医学部森宏仁講師らの活躍が報告されています。

高齢化がいち早く進む香川県で、高齢者患者の負担が少ない「底侵襲医療」のための内視鏡誘導補助具などを開発しています。私も不勉強ですが、消化器・神経内科のドクターが手術をするのかと初めて知りました。開腹手術は、確かに患者の術後負担が大きい。

私も遺伝からも、いつかは「癌」患者になると覚悟はしています。父も祖父も癌で他界しています。医療技術の進歩は日進月歩、とりわけポータブルの内視鏡が出来れば、島しょ部などに出向いて癌の切除が出来る時代も来ます。

手術の規模が小さくなると、医療費の削減にもつながりますと森講師はいう。医療現場の声をいかした大学主導の機器開発チームは全国的にも珍しく、高く注目されています。

このチームが、未来の地域の「手術後にも質の高い生活」を支えてくれそうです。

ここから https://www.youtube.com/watch?v=AaPPSIRuZuY

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