第3965回

サンパウロからリオデジャネイロへ

元気です。昨日の味噌ラーメンが効いたのか、今日はフライトなのに目覚ましかけ忘れで寝ていました。それでも爆睡して、予定の時刻に目が覚めました。絶好調です。一昨日は早朝4時の電話で起こされました。日本時間の夕方4時ですから、電話が掛かってくるのは当たり前です。珍しくこの後も一本ありました。電話には出ませんので、悪しからず。

電話はここブラジルでも通じるようです。また多くのソールメイトが、空港で借りたワイファイルーターを持参しています。これを使ってコンピュータメールを見ています。ホテルのインターネット回線を借りるより、飛躍的に使い勝手が良くなりました。私は一歩先を行って、Docomoのワイファイルーターを日頃から携帯しています。

私は小欄の連続性の継続もあって、この20年間常にインターネット接続に拘って、日記を上げてきました。2年前からこのDocomoのワイファイルーターを購入して持ち歩いています。国内はもちろんのこと、これまでフィリピン、韓国、アメリカとここブラジルの国外でも、全く問題なく使えています。

その成果の毎日の日記に有益な情報の提供が含まれているかははなはだ疑問ですが、大勢の読者が連休中にも来てくれて、むしろ恥じ入るばかりです。ありがとうございます。これまで多くの失敗談を包み隠さず書いてきました。それが千名の読者の溜飲を下げているのだとは考えています。今日もまた一つ、読者が喜ぶ「ドジ」をしてしまいました。

昨日も楽しい酒を、日本料理の「KAZUレストラン」で飲み、大いに楽しみました。日頃聞けないソールメイトの話も、面白いですね。大いに参考になります。海外進出に最も縁のない不動産仲介管理業務ですが、縁がないと考えるのではなくて、縁を作るために世界へ出て行くという選択肢もこれからは視野に入れなくてはなりません。

かといって、現地でスケルトンマンショを建設し販売して、それを日本人駐在員へ賃貸で貸して、大家業として利益をあげる方法も、もう20年前の手法になりました。これとても、日本から現地(東南アジア主に中国)へわざわざ出かけてするビジネスではないように思います。

大連に恋人のいるA氏の場合はともかくとして、純粋にビジネスとしては、私は成り立たないと思います。しかしながら、出来ないと思わず、出来るビジネスモデルを考えるべきだとも、かねてより思っています。何か妙案はないものだろうか。

話しはスケジュールに戻しますが、8時にホテルを出て、「ゴンゴーニャス空港(ロウカル空港)」へ到着。稲盛和夫塾長も体調回復で、同行されています。フライト時間は1時間、リオデジャネイロ市の「サントスデュモン空港」へ到着します。ここリオは、サンパウロより平均4度高温と言われています。今回はネットのブラジル気象情報を、常にワッチしていました。

気象情報から半袖帽子サングラス、三点セットを持ってきました。正解です。ところがここで問題が発生。カメラの電池がありません。昨晩充電のためにカメラから取り出し、充電器ごと壁のコンセントに挟みました。サンパウロのホテルは、コンセントの差し込み口に工夫がなされ、日本からの家電品がそのまま使えます。

間違いなく1518室のテーブルの前のコンセントに指したと、記憶が段々よみがえってきました。JTB添乗員にその旨の問合せをお願いしましたが、ホテルからの回答はナッシングでした。私は必ずあると確信していますから、その後ばったりエレベーターで出くわしたJTBの上司にまた訴えました。

回答はこうでした。1518号室にはなかったが、1509号室にライカのバッテリーと充電器があった。どうするかというものでした。私のものだと思うから宅急便で仏生山町まで宅配してくれないか。「100ドルと申しておりますが・・・」私は変節して、返還を諦めました。

むしゃくしゃしている時に、カーニバルダンス舞台へ行きました。全てが氷解しました。大学在学中、中野渡ゼミの先生は、「ブラジルの女はええぞー、混血になれ」が口癖でした。ブラジルの女どころか中野区の女性も関係ないという教授でした。

恐らく小欄を読んでいるだろう被災者の宮本嘉二君と湯川正君、私は今日、40年ぶりで中野渡先生の言われる意味が分かりました。ここの女性のお尻は人類のものにあらず。宇宙人のものと思われました。残念ながら電池切れで写真撮影が出来ませんが、とても人類のものとは思えないお尻でした。

中野渡先生のご冥福をお祈りします。

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