危ない危ない中国からの挑発
昨日はPM2.5の迷惑について、中国に対する庶民の文句を書きました。今日は、午前中にあった中国艦艇の海上自衛隊護衛艦に対する射撃管制用レーダー照射が発表されて、大騒ぎになっています。先月30日の出来事ですが、なんで今頃になって発表されるのか、政府の意図もよくわかりません。
しかし、こんなトラブルがこれからも起こりうるから、そのスタート地点をはっきりさせておくというのもあり得る話しかなと思います。私は中国のエゴを感じますが、同時にかの国のお家事情を下敷きにして考えると、尖閣諸島の日本国国有化は、自国(中国)領土を蹂躙した日本政府の愚行だから許さじという、中国側の鮮明な考えが浮かんできます。
私はこの2ヶ月、孫崎享(まござきうける)氏の本を数冊読んでいます。日本外務省の公務員だった彼が、領土問題の歴史的背景を主にアメリカ側からの公開されはじめた資料を基に分析をしています。7日が北方領土の日ですから、それに併せて私の北方領土感を小欄に書きたいと考えているところです。
さて尖閣諸島を巡る日中のごたごたですが、日本は「国有化」という一歩先を行ったのですから、ここは一番中国の出方を注視し、決して報復などしないことです。これまでの開戦をつぶさに分析するまでもなく、小さな出来事で戦火が交えることになってしまったこれまでの戦争の歴史があります。
棚上げしょうという日中間の約束を、日本は国有化に突き進んだのですから、それ自体の功罪はこれからの歴史家の弁を待たなければはっきりしないことですが、領土問題はどこの国にあっても庶民の心を一つにする題材です。
中国側の事情も考慮して、ここは中国からの挑発に決して乗らないように、庶民は期待しています。日本の艦船にぶつけられて、中国の艦船が沈没したなど、あってはならない事件です。それが自作自演であっても、上手くやられたら少なくても50年間は、その効果が続きます。この間に日本国民加えて、中国国民にとっても幸せではないでしょう。