第28回社会福祉法人竜雲学園後援会総会
社会福祉法人竜雲学園の母体は、仏生山町法然寺です。ここ数年後援会総会は、法然寺の本堂で行われています。国旗が飾られ、国旗に礼をして、有縁の物故者に哀悼の意を込めて「お十念」です。平たく言うと「黙祷」ですが、ここでは合掌して「南無阿弥陀仏」を唱えます。
後援会会長は、徳川松平家第14代当主、松平頼武様です。われわれ町民からすると、殿様のお出ましです。議長に大山晃弘氏が選出されて、議事が進みます。この後援会で集めた資金は、竜雲学園の活動資金として使われます。今年は、建物のスプリンクラーの設置に使ったとの報告でした。残念ながら今年は980万円の寄贈で、大台を割ってしまいました。
この28年間の寄付金の総額は、2億4千万円に及びます。私も個人的に会員になっています。またこれがよく出来ていて、確定申告時の寄付金控除に使えます。ざっくり言えば、税金に払うか寄付金として役立てて貰うか、いずれにしてもお役立ちではありますが、見えるところへ寄付する事に、喜びの実感があります。
昨日の明治大学も、寄付金控除規定を上手く使っています。偶然ですが読売新聞や朝日新聞の全国紙に一面広告を出していましたが、中野区に4番目のキャンバスを来年春に開校します。今どき新しいキャンバスを作るのは常軌を逸しているとも思いますが、3年連続受験生数1位で、女子学生が30%にもなったそうです。今はフォローの風に乗っています。
稲盛和夫塾長は今頃、中国の重慶で盛和塾の塾生に囲まれていることでしょうが、「調子の良い時も試練だ」と言われます。私もそんなことにならないように、今日東京から総会の来賓としてお越しの、明治大学校友会斎藤柳光副会長や明大総務担当松本隆栄常勤理事にお願いをしました。
常識的な話しですが、小学校中学校の敷地規模は千坪単位、高校は1万坪単位、大学は10万坪単位と言われています。中野キャンバスは、その広さが定かではない(私が知らないだけ)のでが、一角には早稲田大学や帝京大学の建物が隣接した総合学園エリアになるようです。
JR中野駅に新設される北口から広がり、公園部分だけでも15,000㎡(約4500坪)という広大なエリアです。駅前に中野サンプラザがあり、それに連なる施設が完成します。旧警察大学があったとこで、その昔は旧陸軍中野学校跡地とか言われています。警察病院は計画の中に、しっかと位置を残しています。
話が飛んでしまいましたが、精薄児の受け入れ施設として法然寺境内に細井俊明住職が作った竜雲学園。48年になると言うから東京オリンピック開催前後に出来たものです。これからは地域の老人福祉に重心を移すとの事でしたが、わが母もお世話になっています。物故はしておりませんが、法然寺、竜雲学園舜虹苑の方へ向かって、「お十念」の毎日です。
オウム菊地容疑者逮捕の臨時ニュースが流れています。