高松コンパクトエコシティー推進協議会第2回

今日は冒頭から、柘植敏秀委員が「ワーキングチーム」を会内に作ることが提案され、委員から賛否両論の意見が加わり、結果設置されることになりました。私は賛成意見で、「飲み会をやろう、勿論自費で」と発言しました。自分たちの市を日本一にするには、綺麗事だけでは出来ません。
高松市は人口42万人の、拭けば飛ぶような県庁所在地ですが、毎日全国からの視察が絶えない「丸亀町三町ドーム」を核とした旧市内再開発ビル群を持っています。古川康造委員は、高松丸亀町商店街振興組合理事長ですが、流石目の付けどこが違います。
松岡敬三委員は、facebookでオフ会を呼びかけています。30名は集まるそうです。特に意見が表に出にくい、30~40歳の若夫婦の意見の集約が期待できます。彼らが20年後主役ですから。
最近、公務員も変わってきたように感じます。やっと正常値に近づいたかと思うのですが、このコンパクトエコシティー委員会の担当は、都市計画課ですが、それ以外の全課が参加しています。もちろんトップは、大西秀人高松市長です。
8月の第1回からこちら、郵送されてきた資料も、どこかに委託して作ったものかも知れませんが、大変分かり易く良くできています。前向きの姿勢にはエールを贈ります。話はそれますが、何にもしない香川県として有名だった香川県が、浜田恵造知事にリーダーが変わって1年、県民の目からも変わり始めました。
県にしても市にしても、もう財政破綻の危機ラインまで収支が悪化しています。国の地方交付金が民主党政権誕生後、何の前触れもなく大幅カットされました。夕張の次の候補市が目白押しです。もうどこの市も、聖域はありません。
事業仕分けで、まつりなど焦眉之急がないものは、ほぼ減額されるなど、これまでの常識が非常識となっています。そのためにコンパクトエコシティー構想が浮上しているわけですが、高松は狭い面積の中で平地が多く、都会も田舎も混在しているところです。住みやすさでは日本一です。
先の再開発ビルも全国の範となるものですし、来年の予算請求がされると言われている、国の出先機関が結集する第2合同庁舎も完成すれば、想定外の災害時でも、少なくても四国全域の災害対策本部が設置できるロケーションです。出先機関が走っていけるところに集まります。歩きはなしですよ、走りなさいよ。
前に内海を持ち、地震は別として津波には強いと言われています。さらに四国内に4つの空港がありますが、山手にあるのは高松空港だけです。新県立病院が完成すれば、瀬戸内海に浮かぶ島々からの急患も、ドクターヘリで搬送されます。もちろんヘリは海岸線の新県立病院の屋上に着陸します。ここから高松空港までは、救急車であれば20分です。
やがて小欄でも紹介しますが、「社会実験バス」も大いなる可能性を秘めています。LRTという高額な投資をするまでもなく、バスを上手く組み立てることで、鉄道とコラボした田舎の交通体系が出来上がります。