第3370回

平成23年高商後援会紫雲会総会

総会が16時から、全日空ホテルクレメント高松で開催されました。大阪支部から、北村支部長、多田事務局長、東京支部から榎本支部長代行をお迎えし、また学校から奈良校長先生始め、歴代校長先生らを来賓に迎え、にぎにぎしく開催されました。

私もはじめてのひな壇で、大変緊張しました。ホームページ委員会の報告を求められて、喋りましたが何を言ったか、言い漏らしのことばかりで、デビュー戦は散々でした。ひな壇すぐ下昭和18年の卒業生席に、安倍学先輩がいらっしゃいました。高南支部の役員を長く務められて、われわれによき範を示してくださいました。

香川県立高松商業高等学校は、今年が創立111年になります。未だに成長発展を続ける高商は、校名に「商業」が入っていますが、医者が3名います。商業学校ですが、「英語実務科」と「数理科」を持っています。全国1200くらいある商業高等学校でも希有な存在です。

高商と言えば、「甲子園野球大会」をイメージしますが、私も東京へ行って、「高商出身」というと、もう何も言わなくても相手が勝手に「野球の高商か」と言ってくれるほど、楽な思いをしたものでした。OBの挨拶には、「今度の甲子園は・・・」という台詞が飛び交います。私は下を向くばかりです。

しかし先の8月全国電卓珠算大会では、49年ぶりの全国優勝も果たしています。その功績を、監督教員三村栄美子先生を表彰することで、紫雲会も栄光を称えています。49年ぶりというと、私が入学する前の快挙に並んだわけです。

私はここに、「宅地建物取引主任者」を毎年一人でも輩出したいと考えています。全国の最年少記録は、確か14歳です。新記録を狙うつもりもありませんが、商業高校から毎年の合格生をだすのも一つの快挙じゃないですか。

「宅地建物取引主任者」は、不動産建設のみならず、金融証券保険など、高商生が多く就職する業界に必須の資格です。多くは就職して2~3年かけて取得するものですが、それを卒業前の1月に取得するのは、商業高校3冠と言われている簿記1級合格に勝とも劣らない資格取得だと思います。

ホームページにも功績大の先輩のお名前を列挙していますが、それに続くものとして、現役の活躍を披露したいと願っています。出てこい大きな高商生諸君、時代はまさに君たちを恋い求めているよ。

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