金比羅さんは面白いが辛いところ






讃岐の金比羅さんは、海の神様として江戸時代から信仰が厚いところです。階段がきつくて、一応の到着点である「御本宮」まで、785段あります。「なやむ」といけないので、一段減していると言われています。今日はきつかったです。思い起こすともう10年くらい、「御本宮」まで来ていません。
今日は天気が良くて、昼から「桜の抄」で宅建協会の顧問・相談役・参与会が開催されることになっています。思いつきで、「幸福の黄色いお守り」を買い求めに神札授与所まで、つまり本殿まで上がったわけです。5月盛和塾シカゴ塾開塾式のプレゼントにと考えたわけです。
もうひとつは、「神椿」へ立ち寄りたいと考えていました。途中で副会長の中原弘氏と総務部長の加内雅彦氏と遭遇しました。加内雅彦氏は17年間この琴平で暮らしていたと言うことで、「神椿」の情報も豊富に下さいました。
「神椿」は、資生堂のパーラ&レストランです。経営は金刀比羅宮だと聞いていますが、運営は、「資生堂」がやっています。3年数ヶ月前に完成したこの「神椿」ですが、実にお洒落です。資生堂の岡内元社長は、高松出身です。
資生堂パーラーは1902年(明治35年)、東京銀座の資生堂薬局内に「ソーダ・ファウンテン」として誕生しました。 日本初のソーダ水や当時はまだ珍しかったアイスクリームを製造販売して、たちまち銀座の名物になりました。
1914年(昭和3年)から本格的にレストランを開業、西洋料理の草分け的存在として、芸術家や文化人をはじめとする多くのお客さまをお迎えし、2002年に創業100周年を迎えました。この人気店が、金比羅さんの中腹に出店したのです。カレーが美味しいと加内雅彦氏に聞いたもので、それを注文しました。
偶然ですが、顧問の菊川武幸さんがいらっしゃいました。銀座資生堂パーラーで長く働き、定年後請われてこの地に赴任されたとか。思わず写真を御願いしました。時節柄、卒業旅行生の若者男女が多く参拝していました。
さて顧問・相談役・参与会ですが、公益社団法人化へのこれまでとこれからを、現執行部員が先輩役員へ報告します。毎年ですが、大変手厳しい意見を頂戴して、現役はへこみました。過去にやっていた人ばかりですから、攻めるところも熟知されています。この顧問・相談役・参与会が終われば、総会の春が来ます。