第3035回

親クラブ高松玉藻ライオンズクラブ結成50周年記念式典

高松玉藻ライオンズクラブは、1960年(昭和35)に、高松ライオンズクラブのスポンサーで結成されて、本日50周年の記念式典を迎えました。高松市内14クラブ中、2番目に結成され、翌々年の1962年に、わが高松栗林ライオンズクラブをスポンサーしたのを皮切りに、全部で5クラブの結成に尽力された名門クラブです。

それに呼応するべく子クラブの高松栗林ライオンズクラブは、本日9時から同じ高松国際ホテルで例会をして、その足で全員登録で臨みました。5子クラブで、高松栗林ライオンズクラブだけが、全員登録です。親に礼を尽くすという考えです。

残念ながらクラブ間競争では、今の玉藻ライオンズクラブに勝てるところはありません。過去に松本彰ガバナーを輩出し、これから3年後に二番目のガバナーをもメンバーから擁立しようとしています。それも押しのけてではなく、自由競争の中から生まれるものです。メンバーも若い人の補強が出来ています。ミスター玉藻と呼ばれるメンバーも、10本では指が足りません。

式典は、近年にはない90分バージョンで計画されていて、流石50年という半世紀の集大成を飾るものでした。圧巻は徳川高松藩第14代当主、松平頼武様のスピーチです。玉藻城(高松城の別名)の歴史と、ボウイスカウト世界大会でのお話しでした。殿様は東京都文京区で私立高校を経営されています。私もお訪ねしたことがあります。

また殿様は、その菩提寺である仏生山町法然寺の「顔」でもあります。私も法然寺やその傘下にある社会福祉法人竜雲学園のお手伝いをさせて頂き、母親共々大変お世話になっています。今日の話でも、弊社が過去に作成していた、「生活情報誌MISS」のことに話が飛んでいました。

玉藻ライオンズクラブは、玉藻城跡桜馬場の桜を植え替える奉仕を長く続けています。特に平成16年に高松を襲った高潮災害で、桜馬場も潮水をかぶり、桜が全滅をしました。これの修復にも、玉藻ライオンズクラブは熱心に取り組んでいます。やがて市が修復を続けている石垣の上に、ランドマークの天守閣が完成することでしょう。玉藻城は、徳川親藩12万石の城ですが、海に接した「水城」としては、全国一と言われています。

祝賀会も、新館瀬戸の間に舞台を移して、賑々しく台本通り進んでいきます。高松市吹奏楽団が創設50年という縁で、駆けつけていました。このミニ演奏会も乾杯の前に用意されていました。選曲も、「竜馬伝」「ゲゲゲの女房」「サウンドオブミュッジック」など、無難な分かりやすいものが用意されていました。

これらを目のあたりにして、2年後のわがクラブの結成50周年をどうするか、真剣に討議を重ねないと、現状は足元へ寄りつけない状態であると私は認識しています。

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