実は自らがクレーマーであったりして
最近賃貸物件のトラブルで、頭を悩ませています。無理難題と思われる主張が、数多く来ますが、それの解決をしなければ、われわれの存在がなくなります。私は比較的タフな方ですが、直接言われる部署の人のストレスは、相当なものだと思います。
大企業はそれなりに教育もできていて、クレームが次の商品販売に大いに役立つほどですが、中小零細企業に奇策はなくて、ただひたすら聞いて、まず謝ることしかできないケースも多いのです。
こんな被害者意識で凝り固まっていた私ですが、過日全国紙に掲載された「ミズノの靴」に、「通販は25センチと言いながらもメーカーによって多少サイズが違いますから、合わない靴は何度でも交換します」という広告が目に飛び込んで来ました。
実は私もこの通販を利用して、ミズノの靴を買い求めています。そして広告の通りワンサイズ小さい感じがして、5年になるのですが、ほとんど使用していません。しかし先の広告に勇気づけられて、メールを入れてみました。
私の買い物履歴が残っていて、通販会社も購入したのは確認して、つぎに0120の指定番号に電話せよとメールを返してきました。当然ですが、私は喜び勇んで電話をしました。
「申し訳ありませんが、交換は到着後8日以内となっております」という返事です。「ならなぜ、こんな誇大広告をするのか。」とついつい声高になっています。「おまけに電話まで掛けさせて、どういうつもりや」と段々ヒートアップします。
いろいろ言いながら、「待てよこれっていつも言われていることに似てないか」。そうなんですね、私自身がいつの間にか、クレーマーになっていました。危ない危ない。