黄砂や春の嵐が過ぎ去った穏やかな讃岐路
世間は三連休らしくて、最終日の本日は、天気にも恵まれて穏やかな1日でした。県外ナンバーの乗用車で、うどん屋さんは大繁盛。行く店行く店で長い列が、外まで続いています。
ところが昨日は、中国からの黄砂で、せっかく洗ったマイカーも汚れて、それ以上に高松発のJAL便も欠航するなど、大変な1日でした。
全国的に台風並みの風が吹き、高松市内の賃貸物件の屋根が飛んで、社員総出で屋根の回収をしているとの報告もありました。
こうなるとすぐに止まってしまうのが、瀬戸大橋関連のJR瀬戸大橋線と高速道路です。宇高航路(岡山宇野市と高松間1時間)フェリーへ、急ぐトラック便などは長い列をなしたようです。
この宇高フェリーですが、現在2社が運行していますが、2社ともに廃業を表明しましたが、現在は運行を続ける、つまりやめるのをやめると継続の意思表示をしています。瀬戸大橋の通行料が1000円かタダになると、とてもやってられないというのがフェリー経営側の論調です。
「願わくば公的支援を」という姿勢にも思えますが、自助努力なしで助けを求めてもダメですね。また経営者の会見で、働く従業員の雇用については全く触れられていません。よしんば従業員の雇用確保のために頑張ると言っても、経営努力は不可欠です。
第一、瀬戸大橋が開通するに前後して、補償金をもらっている訳だから、公共交通機関だからと言って、甘えていてはダメですよ。私も努めて乗車する高松琴平電気鉄道㈱(愛称コトデン)も、香川日産の真鍋康彦社長が引き継いで再建が進んでいます。ほとんどの会社が公的支援など得られるはずがない中で、国や県市の支援は無理だと思います。
黄砂が過ぎて、さてこの時期で次に気になるのはサクラの開花です。高松の開花宣言が20日、高松地方気象台からありました。開花日は昨年と同じで、2002年(北朝鮮拉致被害者5名帰国の年です)3月18日に次ぐ観測史上2番目の早さです。