第2338回

八重山諸島へ2年ぶりにまた来ました

高松空港から沖縄那覇空港まで2時間。ここで乗りついで1時間、石垣島へ来ました。不動産業者の40人余の団体です。一昨年に別の団体でここへ来て、今日またまた参りました。八重山諸島は、日本領土の西南の端です。台湾や中国が、すぐそこにあると言った感じです。

石垣島は八重山諸島の中心地です。観光では、今回もそうですが、離島巡りが中心です。石垣港から高速艇で10分の所に、竹富島があります。ここは島の中を牛車で観光しました。前回はグラスボートに乗りました。よって島内は歩き観光でした。

牛は賢いのです。「行こう」というと、スタートして、必ずいつものところでおしっこをして、角を内輪差を考慮して大回りで回ります。何頭かいる牛の中でも、早い牛と遅い牛がいるようです。後ろを見ると、2頭がすぐ後ろについています。

次は西表島(いりおもて)です。仲間川ボート遊覧は、大原港から川を上っていきます。両サイドにマングローブが群生しています。日本最後の秘境と言われています。マングローブという木はありません。根が水面から浮き出ている状態の木の群生をマングローブと言うそうです。ここでは3種類の木が群生しているようです。

西表島は、沖縄本島の次に大きな島です。周囲約130㎞と言われ、その90%が原生林です。ここの東400m先に、水牛で渡る湯布島(ゆぶじま)があります。先の竹富島は島の中の道を水牛が牽きます。ここ湯布島は、浅瀬を水牛が人を乗せて牽きます。大潮の満潮時には、床の上まで海水が押し寄せてくるそうです。その時の牛さんは、口から上が見えている状態で、それでも400mを牽くのだそうです。

雄の水牛(といっても安全面から去勢しているそうです)は18人程度を乗せて牽きます。雌は14人が標準だそうです。雌雄どちらも10往復は働くそうです。ここの大原港から、石垣島まで高速艇で40分です。

夕食は、「石垣屋」という高級店で、石垣牛を頂きました。ここで働く若者に声を掛けて、聞いてみました。ここの客層は、9割が外からのお客様と聞いて、現実を知りました。このような高級店へ来る地元客は、1割にも満たないようです。

働いている若者も、地元より内地(日本本島から来た者)からの労働者が多いようです。マリンレジャーがしたいが為に、京都から、岐阜から若者が来ています。非正規労働契約ですから、給料は13万円程度。家賃はなんと2LDK68,000円と聞いて、ビックリしました。ルームシェアーで半分の負担とは言え、収支のバランスは最悪ですね。

二次会は、「夏川りみ」さんの家族が経営している「花あかり」へ行きました。3年前に来たことを、お母さんは覚えていました。一団と話しが弾んだ、二次会でした。

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