第2272回

高松商業高校OB会「紫雲会」総会がクレメント高松で

本当に久しぶりに、紫雲会の総会に参加しました。毎年9月に開催されていることは承知しておりましたが、もう20年近くご無沙汰をしておりました。

9月2日に高商生の前で、「働くことの尊さ」的なものを喋る機会を頂きました。話の内容は、今の高校生に受け入れられる物ではありませんでしたが、それが分かっていても、妥協してうけねらいという訳にはいきません。彼らにとって働くことは辛いことです。学校では週休2日です。働くとなれば、職場は完全有給2日ではありません。これが辛抱の第一歩です。おかしいですよ、仕事の内容が苦しいというなら分かります。やめたいというのもあるでしょう。ところが実体は、労働環境(学生時代より劣悪)が悪いからと言ってやめるのです。これって、どこかおかしくないですか。

先の講演がきっかけとなって、本日の総会にお誘いを頂きました。結果昭和46年春卒業生は私一人でした。18組で50人いたら900人の世帯です。それが一人では、ダメですね。来年は10名集めますと誓いました。

それでも昭和16年卒業の、父親のような人が最前列に陣取っていました。最後尾は平成19年卒業生です。高商は創立110年です。

それでもいいも悪いも話題は、野球部の甲子園出場です。高商は北四国大会も、県単独出場になっても、甲子園に行かないとダメです。今年は創部100年の節目でした。優勝戦で負けて、久しぶりの盛り上がりに関係者はがっかりでした。

古いものを追いかけて、幻想で会社経営は出来ません。強い物が生き残るのではなくて、変化するものが生き残るのが会社経営です。でも高商野球は、古くても伝統でもいいのです。その姿が甲子園になくては、いかんのです。

繰り返しますが伝統は、高商の野球は甲子園へ行かんとダメなのです。私は在学中に4度甲子園へ連れて行って貰いました。受験生の夏にも甲子園へ行きました。私にとって大学受験より、母校の甲子園大会が大切でした。大北がいて、細川がいました。高商は甲子園の申し子なのです。

電話で相談 メールで相談