第8205回

高商野球部甲子園出場募金委員会が立ち上がる

来年のことを言ったら鬼さんが笑い、世間から叱責を買うかも知れませんが、第97回高等学校選抜野球大会出場が期待される高松商は、16日第1回目の『募金委員会』を開催しました。『同窓会紫雲会』が、甲子園募金の頭になることから新米会長は、各方面にお願いして通常2月に開催の委員会を今年中の第1回を開催したいと希望し、本日の開催へとこぎ着けました。

高商募金委員会は、同窓会紫雲会/野球部後援会・岡義博会長/高商倶楽部・山口富士雄会長/野球部保護者会・行梅元啓会長/PTA・山田勲会長/校長・山本主税先生で構成されています。毎回目標金額はタブー視されていますが、禁を破って私は独りよがりで5千万を考えていて、決定されたわけではありませんが、男子一生のターニングポイントとして、目指したいと密かに考えています。

ところが私はいよいよ運が悪い男のようで、これまで募金趣意書等をOBに郵送してくれていた名簿業社が11月に倒産、その前後から右往左往しています。OB教諭谷畑祐二先生や田澤香緒里教諭の人柄に助けられて、どうにか次の業者が固まり、本日正式に承認をいただきました。業者任せだったモノで、一報からおおいに焦りました。「雨降って地固まる」のことわざのように、より良いモノに改善したいと願っています。

前回が95回大会出場で、全国的にみても常連のいきに入っているかと思いますが、選手もはじめて私も会長職で迎える初大会です。歴史は背中を押してくれますが、これまでのいろいろがそこにあり、思い悩むところであります。今年の大会は自身初めてのことですが、全試合を球場で観戦しました。長尾健司監督の目指すところは全国優勝、監督自身初の経験に自らが挑戦されているように見えます。聞いたこともありませんが、私自身勝手に確信して少しでも応援がしたい。

そんなことを考えながら自ら掲げる募金活動と、紫雲会年会費1千万円目標の二刀流をやろうとしています。年会費は一人2千円ですが、昨年は31万円余。単純計算で155名分ですが、これを5千名まで、すると1千万円まで到達します。今どきの甲子園募金という難関を、さらに厚く高くする馬鹿はいないと思いますが、年会費が通常のわれわれの活動資金です。

スクールバスの耐用年数も迫り、次の発注から納車まで1年かかるときくと、否が応でも今決断する必要に迫られます。同窓会紫雲会は、現役生のみなさまのためにあります。生徒のため、士魂商才に邁進して参ります。私に課せられた仕事であります。全国応援団のみなさま、なにとぞよろしくお願い申し挙げます。こんな時に飛び込んで来た紫雲会東京支部名誉会長・溝渕利幸氏(高松商事会長)の訃報、腰砕けになりますが、命を賭して私たち後輩を鼓舞してくださっているようで、感謝と涙を禁じ得ません。ご冥福を心よりお祈り申し挙げます。

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