第27期あたらしい会計年度がはじまりました
本日がわが社の元日です。27期にもなって、まっこと儲かっていないのは、経営者が「ぼんくら」だということになりますが、なにやかやと言い訳をしても、結果「利益」を上げられない経営者は、稲盛和夫氏に言わせれば、「駄目社長」なのです。
先月末に、株主総会が各所で開催されていました。最近は、「物言う株主」が一部に顕在化して、これが今の日本の株主像であるかのように喧伝されていますが、それは数としてはほんの一握りです。
上場株式会社は誰のものと聞かれれば、それは株主のものというのが私の答えです。しかしわが社も登記上は株式会社ですが、非上場にかまけて、会社は「株主」「経営者(経営陣)」「社員」の3者のものであると考えています。
わが社のような中小零細企業では、「株主」と「経営者」は、ほとんど同一人です。よって、会社は、「経営者」と「社員」のものと考えています。
さらにこの両人で、「全従業員」としてひとつに考えて、京セラの理念の真似をして、「全従業員の物心両面の幸福を追求すると共に業界の地位の向上に貢献する」と変更した、経営指針書を作成しました。
指針書作成の目的は、経営理念の深掘りと、自分たち一人一人のこの一年間でやることの確認です。目的ですから、深掘りですか、その前に事業目標があって、目標ですからこれは達成です。「利益の達成」さらに利益をこえた満足と定めました。
今年も収益最大、経費最小で、誰にも負けない努力をします(つもりです)。大家族主義の会社も、企業目的はやはり、「人づくり」です。これは大小関係ない、企業学校公共団体等すべての組織の永遠の命題かと思います。今年1年でここまでは到達しませんが、1年分は近づきたいと願って、期のスタートを切りました。