第1833回

葉っぱビジネスの現場を視る

バイオマスと呼ばれる、温泉の給湯システムをまず見学しました。昨日投宿した「月ヶ谷温泉」の温泉製造部です。ここは冷泉ですから、湧かして温度をとるのですが、かつて重油を使っていた頃は燃旅費に1,400万円ほどかかっていたそうですが、このバイオマスつまりチップ状になった木の切りはぎ材を燃料にすると、400万円程度まで圧縮でき、二酸化炭素の排出が大幅に抑えられるようです。

ここの木炭釜から出る二酸化炭素はほとんど無いそうです。もちろんオーストリア製の大風呂釜は煙突もありません。まずこれにビックリです。そしてメンテナンス業者が、香川盛和会の大西大介(㈱カナック)さんという落ちまでついていました。「大西さんは今日は何できていないのですか・・・・・」

次は町内のゴミステーションです。平成9年より本格的な分別を始めましたがそれ以前からも分別を行っていました。

物があふれる今の時代を考え、無駄をなくす事で根本的なゴミの削減を目指すゼロ・ウェイスト宣言を行ない、活動拠点となるNPO法人ゼロ・ウェイストアカデミーを平成17年4月より設立しました。

ここは確か32の籠に分別収集するようになっていたと思います。町内のゴミステーションはここ一箇所。町民が各自持込、目的の箱に入れる仕組みです。生ゴミは各家庭で堆肥になりますから、ここに臭いはありません。土日祝日も開店しています。

ここで一番目についたのは、栄養ドリンクの空き瓶です。これを分析してデーターベースにしたら、売れるんじゃないかと思うほどの量でした。

最後にいろどり事業に参加している農家へいきました。上勝町の2,000人の内、農業従事者が800人だったかな、その内の400人が事業に参加して、日当2万円を稼いでいるそうです。7月から光ファイバーの液晶パソコンを使っているということで、正座してパソコン操作は、感動でした。

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