第1832回

葉っぱビジネスの成功に学ぶ経営

午前中は総会分科会に出席して、昼からバス移動で盛和塾徳島香川合同宿泊例会です。徳島県上勝町の月ヶ谷温泉で、㈱いろどり代表取締役副社長・横石知二氏の話を生でお聞きしました。話しは3度目ですが、毎回新鮮な驚きがあります。

舞台は温泉宿の一角にあるセミナールームですが、ここにはビデオ映写用大スクリーンが常設されています。4階は、㈱いろどりの本社となっています。すべてが考えられた構造です。われわれの他に、韓国からの取材、宮崎同友会のご一行も見学と、盛りだくさんです。

28年前20歳の時に、この上勝町の「JA上勝」に採用されて、横石物語が始まります。横石さんは「葉っぱ」で有名になりましたが、当初から売上を上げることに喜びを感じる人だったようです。これまで前年対比を下げたことがないそうです。

「自分ところの価値」を知ることが成功の秘訣だそうで、出番を創る、仕事の評価する、空振りしない商売を創ること。温泉宿の売店は、沢山の「お土産商品」がところ狭しと並んでいます。

個人別販売実績をホームページに掲載し、いろどり設立以来「競争原理」を善エネルギーとしています。仕組み=人の意識を変革、そして自分で考える力を付けるように指導し、75歳でスタートした婦人の脳は95歳の今が確実に、「頭が良くなっている」といいます。思考力を高めるトレーニングを実施し、情報と時間が自分のものになって

日常生活の中で脳を活性化させる習慣を付けているそうです。

明日のこと、1週間後のこと、1年後、そして20年後を具体的にイメージして、極端な例では、「明日の出荷分」を今日箱詰めしている。種を植え、木を植えて、将来に備えるというから、恐ろしい時間軸を感じます。

また横石さんは、東国原知事のような地域リーダー(金と権限を持つ)から、これからは地域盛り上げプロデューサーになる人が地域にいて、住民の心を、「自分のことにならなあかん」と気づかせること。

「気」を入れる。気を動かす文面を送ると、元気が出る。

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