金融機関の立場も分かりますが上限制限は迷惑です
不動産取引は新型コロナウィルス禍から、面談で現金が動くことが極端に少なくなり、ほとんどが金融機関の振込となっています。そのため個人口座からの入出金は、事前に金融機関にその旨を通知するように手配しています。今日のネタは、法人口座もATMでの出金や振込で1日200万円までという規制があるそうで、それ以上になると、窓口での紙対応というから法人印が必要だとなります。今の時代法人印を持って銀行に行くことは、まずありませんね。
国の指導もあり、各金融機関は詐欺振込防止に神経をすり減しています。その分預金者の利用に、制限を掛けています。法人口座では、個人口座のように年齢制限はありませんが、上限制限が思わぬ停滞を招いています。特に今日は9月の月末で、何かと金融機関は騒がしい。申し訳ないと思いながら、お客様からの今日の指定ですから、私はどうしようもない。ただ、慌てふためくだけです。
今日の所はブツブツ言いながらきびすを返し、印鑑を持ちだして、15時までに事なきを得ました。少し大きな法人となると、持ち出しは難しいでしょうね。ATMは18時まで稼働ですが、窓口業務は15時です。終業とは関係しませんが、今どきはお昼休みのある金融機関も出てきました。預金者がタンス預金で、金融機関とは縁切りだと嘯いてみても、この先金利が上がれば預金者はタンス預金を控え、金融機関にまた頼るようになるでしょう。
いずれにしても金融機関の都合に、預金者側が合わすしかない。こんな時のためにと窓口では、『法人インターネットバンキング利用』を紹介してくれた。月額1,100円と3,300円A・Bパターがあると言うが、よく考えてみるとタダなら手続きをして置いても良いのだが、使わなくても使用料がかかるというのはまさに現代社会の流行だ。コンピュータ関係では、まさにAIでもそうだが気がつかないうちに、月額1万円程度は払うようになってはいませんか。
同じようなパターンで、一つが1千円2千円でも10アイテム使うとすぐに万円札が飛びます。便利だから使うのは良いのですが、今の時代コスパーは考えざるを得ない。私のインターネットバンキング利用申込は、今日のところは一日置くことにしました。明日まだ考えているようだと、申込みするかも知れません。便利という山の頂上を越えると、不便という裾野を這い回る。