会長日記

第2374回

2008年大晦日は13年ぶりの高徳寺除夜の鐘でした

2008(平成20)年の大晦日は、午前中の地元商工振興会の抽選会の当番から、昼からは古川よし子さん57歳の葬儀告別式でした。古川健造さんの奥様です。朝、寝ぼけた目で新聞の「おくやみ」欄を見てびっくりしました。

古川健造さんは、高松ライオンズクラブの会員で何だか馬が合う御仁です。とは言いながらなかなか接点はないのですが、それでもどこかしこでお会いしています。

喪主の挨拶は、健造先輩らしい言葉でした。同級生同士のご結婚で、参列者の中には多くの同級生がいました。昭和26年同級ということですから、私の1年先輩です。

香川では昭和26年生は、私の知人が多いのです。穴吹工務店の穴吹英隆社長も26年産まれです。

そして今年は56年で初めてですが、紅白歌合戦を全部見ました。例年は途中で爆睡ですから、翌日の新聞で白勝ちという記事を見ながら、「ありなん」と納得していました。今年の紅白歌合戦の感想は、わ…

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第2373回

あるご夫婦の年間顛末記

毎年この時期になると、とあるご夫婦が来社されます。滞納家賃を持参される訳ですが、通年であればわが社の仕事納めまでには入金に来られるのですが、今年はなかなかお顔がありませんでした。

今年はダメかと思いましたが、「ダメと思った時から始まる」という稲盛和夫塾長の言葉も、脳裏によぎります。電話をしても繋がりません。昼間は夫婦家族して、塗装の仕事で留守は当然です。

同時に私の中では、「あの○○さんご夫婦は必ず持参される。今年は一層苦しい時だけど、待っていたら必ずお越しになる」という確信がありました。また最後の大晦日になれば、「残念ながら督促に行こうと」とも考えていました。

結果的に本日、過去の清算全額とはなりませんでしたが、自主的に入金がありました。お金の入金は勿論大変嬉しいのですが、「約束が繋がった」という喜びもまたひとしおです。

この方は私より年長で、塗装職人さんですが、何と8人の子持ち…

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第2372回

岡山理科大学専門学校の不思議な水で高級魚クエの養殖

香川県下で「ハマチ」養殖をはじめて、今年80年と言われています。28日の東京築地市場では、青森県大間産のクロマグロに1㎏あたり4万円の高値が付いたという報道もされています。一匹で400万円です。なかなか釣れないクロマグロの一匹ですが、流石に高級値です。

また標題にある岡山理科大では、アクアリウム学科研究チームが、真水に海水魚が生息できる環境機能を備えた「好適環境水」を使って、「幻の高級魚」とされるクエの養殖実験をはじめたと報道されています。

この研究チームは、平成18年にカリウムやナトリウムなどの成分を、河川水や地下水に加えた「好適環境水」を開発したことで話題になっているところです。

要するに魚の養殖は、80年前の香川でもそうでしたが「海」でやるものです。それをこの研究チームは、山村での海水魚の普及を考えています。これだと瀬戸内海特有の「赤潮」の被害も皆無だし、真水だと浸透圧(塩分濃…

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第2371回

平成20年の仕事納めでした

お陰様で、無事今年の業務を納めることが出来ました。ありがとうございました。

アメリカのサブプライムローン破綻に端を発した世界金融危機で、リーマンショックがおこった9月以降は、世界中の金融界はもとより自動車を含めた全産業界において、「100年に一度」(クリーンスパン元FRB議長の言葉)の世界危機を迎えることになりました。

これほどまでの広い深い経営危機は、100年に一度と言われるだけに、今生きている人が経験したことのない未曾有の傷です。これほどまでに、世界中が苦しむとは思いませんでした。

わが社も9月に、生きるか死ぬか(少しオーバーに言っています)の経験をしました。アパートマンションの家賃回収会社の「リプラス」が破綻して、家賃が入金されないという危機に瀕しました。いろいろな人のご努力で、有り難いことに家賃は無事手元に戻り、オーナー様にもご迷惑をかけることなくことが成就しました。建て替え…

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第2370回

高松栗林ライオンズクラブ非公認居酒屋同好会

大変盛り上がりました。クラブには幾つかの同好会がありますが、この居酒屋同好会は認知された倶楽部同好会ではなくて、勝手気ままに烏合の衆が集まる「かって連」的な組織です。

それでも旗振りの会長や、とりまとめ役の幹事が存在します。そして今日は、その最後の会合でした。

この暮れの忙しい時にも拘わらず、大変盛り上がりました。会長幹事はもとより、退会した元メンバーや、これから入会するメンバーまでが集い、大変楽しいひとときでした。

もともとライオンズクラブという組織は、楽しくなかったら存在の意味がありません。ロータリークラブの諸兄と論議しても、諸兄は毎週昼間に会合を重ね、紳士に奉仕を重ねていますが、私が知る限りのライオンズクラブは、一部例外はありますが、夜の会合で例会は2週間に1度、夜ですからアルコール付きです。まれについてなければ、その後自らアルコールを求めて行くことになりますから、結局アルコー…

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第2369回

漢字の正しい書き順

年賀状の季節になりました。と言うのは私だけで、みなさんはもう出し終えたことでしょう。こういう大変な時代だから、出来るだけ丁寧に書こうと思って、電子辞書を使って漢字を拾っています。

恥ずかしながら、漢字を忘れています。一つは老人性痴呆症ですが、もう一つの原因はワープロの使用です。ワープロを使っているとそれなりに選択は出来るのですが、漢字が書けなくなりますね。以前に模擬裁判を経験したのですが、現職の裁判官も「執行猶予」の板書が、出来かねていました。多くの判決を書くのですが、全部ワープロですから、「職業病」かもしれません。

私も電子辞書で調べて、思い出すのですが、筆順が分からない字も多いのです。そう言えば小学校中学校で、筆順を教えてくれる授業などなかったと思います。先生が書いているのを見て、憶えたように思います。

漢字は右手で、筆順通り書けば、達筆と言われる字が書けると思います。

ところ…

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第2368回

高校生の内定通知に対する喜びの手紙を受領

本日、私にとっての大きなクリスマスプレゼントが届きました。内定通知を出した高校3年生からの手紙です。

内定通知をいただきまして、たいへん有り難く存じております。貴社への入社を熱望しておりましたので、私はもちろんのこと家族一同、深く感謝いたしております。

とその手紙には書かれていました。私も今年の内定者には、どのように次の動きをするのが良いのだろうかと腐心をしていました。

大卒内定者には、いつものように年の暮れに呼んで食事会などをしますが、今年初めての高卒内定者には、孫の手(まだいないのですが)を触るように、用心深くと考えています。

こちらから学校へ電話をすれば、聞いた就職担当の先生は、授業もそぞろに食事も喉を通らず、「だめだという電話かと」心配するのは必至。高校の先生は授業が多くて、まずこちらからの電話に出られることはありません。

ましてや高校生のご自宅に連絡するのも、はばかれる…

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第2367回

ニューヨークでもクリスマス商戦は大盛り上がりでも

クリスマスイブは、祖母ミツヱの命日です。近くの正原寺さんが、昨日お参り下さいました。ちょうど母が在宅で、宮武住職の読経にあわせて、お経を上げていました。昔からのことはよく覚えているのですね。感心しました。

本日日本時間のモーニングレポート(23日の夕方のニューヨークです。)が、ニューヨークから届いていました。金融危機のお膝元、ニューヨークでのクリスマス用の商品が売れているというのです。日本では大都会の渋谷で、労働組合の「炊き出し」がはじまったという報道ですが、商品の売れ具合と、イリュミネーションの数は、さすがニューヨークでのクリスマス気分と言って良いと思います。規模が違います。

景気は「気」からという総理大臣がいましたが、確かにそうかも知れません。ただそうだとしても、ニューヨークでのクリスマス用品に限っても、その安値は心配です。アウトレット(多少の傷物だから安い)というのは分かりますが…

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第2366回

東京タワーが50歳、天皇陛下が75歳誕生日の今日

稲盛和夫塾長が結婚されて、今年の12月で50年とお伺いしました。銀婚式ですね、おめでとうございます。今年はわが香川でも、「オリーブ栽培から100年」、「はまちの養殖から80年」、「瀬戸大橋開通から20年」、「新高松空港開港から10年」と節目の年でした。

特に東京タワーは、近年特に注目を浴びて、イメージ的には第二第三の東京タワーへ世代交代をして、進化し続けているイメージです。電飾の色も変わって、東京の今も変わらぬシンボルとなっています。

それが今日で、ちょうど半世紀の50年間の東京の発展を見続けてきたのですね。パリのエッフエル塔に負けじと、当時の関係者は意気込んで作ったのですが、地震にも耐えて333メートルの雄姿を、未だ変わらぬ心のシンボルをありがとうと言いたい。

第2365回

はやりと言ったら失礼になりますか医療モールの勃興

あくまでも一般的な流行で捉えているのですが、10年ほど前は飲食関係のグループ化で「屋台村」という飲食モールが流行りました。高松も岡山にも出来て、あの極寒の帯広にもあるのですが、私も何度か行きました。庶民感覚で、気さくに飲食が出来るというスポットでした。

しかしその成功も、少なくても10年は続かなかったと思います。高松にはこの後に、高松港へ荷揚げした倉庫を改良した「倉庫群」が、若者の商業スペースとして誕生しました。美容や物販や飲食店です。「北浜アリーナー」と言いますが、これはまだまだ健在です。

それから不動産賃貸の箱物からの発想ですが、「グループホーム」を検討しました。若い人がアパート・マンションなどの部屋(これを失礼ながら箱と言っています)に入らないから、後期高齢者(もっともこの言葉はまだ無かったのですが)用に、9ユニット×3(途中から2までに限定されました)の賃貸部屋を作って「貸す」…

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