会長日記

第5204回

第23回高松秋のまつり仏生山大名行列

今年23回目を迎える仏生山大名行列は、10月15日(土)と翌16日(日)の両日、高松市営仏生山公園をメイン会場とし、町内あちこちでイベントが予定されています。また企画・運営・当日ボランティアを、大募集しています。お申し込み・問い合わせは仏生山コミュニティセンター087-889-4955まで。

15日(土)は、仏生山公園において黒門市(フリーマーケット)が12時から翌日16時まで店開き。あわせて各種団体の飲食ブースが、みなさまの期待に添うように準備されています。そして夜7時から、花火が上がります。秋の花火は空が澄んでいて、夏とはまた違う風情があります。

翌16日(日)は、仏生山お成り街道大名行列が、正午コトデン仏生山駅付近からスタートします。約1.5㎞の距離を、江戸時代の衣装で練り歩きます。そして仏生山公園へ入ります。途中で行列が、「くせもの」に襲われます。

街おこしから始まった仏生山…

続きを読む

第5203回

司馬遼太郎著菜の花の沖全六巻読破

日常では、なかなか350ページ全六巻を読むことは困難であります。かみさんの親友栗原ファミリーのパパが、6月一緒に金沢へ行ったときにこれが良いよと薦めてくれたのが「菜の花の沖」全六巻でした。

封建社会の江戸時代にあって、身分や国境を越えて活躍した海の男、高田屋嘉兵衛の波乱に満ちた一代記が綴られています。高田屋嘉兵衛は、実在した北前船の船頭です。1769年、淡路島の貧しい農家に生まれた高田屋嘉兵衛は、菜の花畑の先に広がる大海原を疾駆することを夢見て育つのです。

逃げるように裸一貫で島を出た嘉兵衛は、やがて天才的な商才を開花させ、北洋の新航路を開拓し、日本一の大船主となるのです。その絶頂期に、ロシア帝国と日本との紛争に巻き込まれるが、捕らわれの身でありながらロシアとの外交交渉にあたり見事に解決して日本へ帰り、菜の花の綺麗な故郷に落ち着く。

司馬遼太郎さんの『菜の花の沖』の主人公になった高田…

続きを読む

第5202回

大手設計コンサルタントから学ぶ有効活用と街づくりの最新事情

公益財団法人不働産流通推進センターが主管する、「不動産有効活用専門士」の特別勉強会が9月28日東京渋谷の渋谷カンファレンスセンターで開催された。第1部は「大日本印刷市谷工場計画」を、担当された㈱久米設計の倉田充氏と上田克彦氏の両部長から詳細な説明を受けた。

約14.2ヘクタール(約4.3万坪)の広大な土地に、東京都と都市計画・地区計画変更まで相談し、綿密な計画で平成20年から取り組んで、8年経過した今も工事が継続中で一部使用を始めているスケールの大きいプロジェクト。業務を止めることなく、順次解体新築を続けている。

計画では、大規模工場の機能更新に伴う土地の高度利用に合わせて、道路の整備や周辺住環境と調和した緑豊かなオープンスペースの確保を進め、良好な市街地環境を形成することを目標に掲げています。

流石東京での、大規模開発案件です。直接のクライアントは日本一の印刷会社と言われている「大…

続きを読む

第5201回

在留外国人過去最多の230万人超

日本で働いて生活している外国人が、なんと230万余人もいると法務省が今年6月末の数字を発表している。そんなにいるかと思う反面、狭い香川県内でも中讃や西讃へ行けば、かなりの数の外国人に遭遇する。多くが群がっているから、分かりやすい。

聞くと冷凍食品加工とか造船業とか製造業に多くが就業しているようですが、彼らの主な移動手段は自転車です。数人が束になって移動したり、ファミリーレストランで飲食したりしている。そして楽しそうに会話をしている。やはり日本は、治安が良い。

在留外国人数は、中長期在留者と歴史的経緯から永住が認められた朝鮮・韓国籍などの特別永住者の合計です。国籍別では1位中国、2位韓国3位フィリピンで、この順位は変わっていないのですがこれ以外に不法残留者数が、6万人を超えているという。やはり日本は、外国人にも住みやすい?

ベトナムが17.5万人増で、「技能実習」の名目で滞在し、ネパー…

続きを読む

第5200回

初物が好きな安倍晋三首相だがキューバ訪問は適時

安倍晋三首相が日本の首相として初めて、キューバ訪問を決行した。国連総会のついでのようなタイミングになっているが、アメリカとキューバの国交回復から時を置かず、絶妙の間の取り方だと感心しきり。外遊が得意の安倍晋三首相だが、キューバは実に面白い。

キューバはある意味、北朝鮮と似通っている。経済的にも衰え、もはや自国の努力だけではどうにもならない状況がある。道路や上下水、建物から社会インフラ整備までが半世紀は遅れている。日本からの製品を待っている。勿論新品のみならず、中古も十分有益だと思う。

先のバラク・オバマ米国大統領のキューバ訪問で、両国の間に「文化交流」程度の約束は出来たようだが、安倍晋三首相は日本からキューバにがん診療などの医療機器機材約13億円弱の無償供与を申し出て、キューバからの大歓待を受けている。

一方キューバの遅れたインフラの現状は、日本企業にとって垂ぜんの的であろう。自動車…

続きを読む

第5199回

大相撲大阪場所で初優勝した日本人豪栄道豪太郎

私は大相撲に造詣はなく、新聞やテレビ報道で一喜一憂する程度ですが、豪栄道の全勝初優勝は嬉しくてたまらないのです。高校生横綱から2005年に角界入りして早10年、期待の星も14年名古屋場所後に大関へ昇進からの2年間で10勝に届いたのがたったの一度、そして今場所は4度目のかど番でした。

昭和に入って最長の14場所関脇から、14年名古屋場所後に大関へ昇進。その後4回のかど番ですから、行ったり来たりが続いたわけです。けがが多かったことも、豪栄道の運のなさを象徴しています。そして秋場所で、30歳5ヶ月の初優勝。ファンは、こうした苦労人の晴れ舞台に拍手喝采。

浅学非才の私が解説するまでもないのですが、「かど番」とは大関が2場所続けて負け越せば降格するという制度です。負け越しは、7勝止まりの勝利。一場所15番の取り口で、過半数の8勝以上あげれば勝ち越しです。勿論横綱にはこの制度はありません。横綱は、…

続きを読む

第5198回

盛和塾福岡阪和彦先輩を経由した衣笠祥雄氏の優勝コメント

25年ぶりの広島東洋カープ優勝の瞬間ベンチで緒方監督、コーチの何とも言えない安堵感のような空気をテレビが映し出していた。監督、コーチにはこの大きなゲーム差は大変なプレッシャーになっていたことだろう。これは選手よりも大きなものだったはずである。

そんなシーンじっと見ていると、今度はグランドにカメラが戻り、黒田投手と新井選手が喜びに包まれてしっかりと確認するように抱き合っているシーンが映し出されていた。この二人にしかわからない世界がこの瞬間二人にこのようなシーンを自然に作らせたのだろう。

黒田、新井、共に2008年カープを一度離れた二人である。年長の黒田投手は長年の夢であるメジャー・リーグへの挑戦、もう一人の新井選手はFAによる阪神への移籍、二人には二人の大きな夢(優勝争い)を追いかけたいという共通した思いがあったと思う。

黒田投手は多くの日本人投手がメジャーでの大活躍を見るにつけて自分…

続きを読む

第5197回

ミシェル・ミチナJAPANソロツアー最終高松公演

千葉県で日本人の父(岐阜県出身)とフランス人の母のもとに生まれ、中学校まで東京で過ごし、13歳の時にパリへ。そんなパリジェンヌが、9月23日(金)全国ツアーの最後として高松公演をした。会場は高松市内塩上町のSPEAK LOW。ライブハウスというか、レストランです。

本日は一般前売りで3,000円、プラス1ドリンク500円のライブです。田舎の高松も、「街角に音楽を」という団体がたびたびのコンサートを企画してくれています。夏は屋島山上や、サンポート高松でのコンサートがありました。私もその中のいくつかを、見に行きました。聴きに行くまでのレベルには、残念ながら。

ところで数日前から、このチケットが財布の中にあって、果たして誰からもらったものかと悩んでいました。正直言って、その人の人物像がいくら考えても浮かんできません。本日が当日で、思い出すのはもう諦めていました。するとその主から、携帯メールが…

続きを読む

第5196回

高商紫雲会平成28年度総会

9月22日(木)は春分の日で、全国的な祝日になっています。高松市内のホテルパールガーデンに、全国から280人が集まっています。多いようにも思いますが、私の卒業年度もまた私一人になってしまいました。案外遠隔地に在住の卒業生が、別の用事も作って帰っているのかもしれません。

今年は真鍋健彦会長の退任や、中 惠治郎と木村玲子両副会長の退任も重なり、大幅な役員入れ替えの年となりました。新会長には昭和43年卒の岡義博氏が、副会長に平田真由美(昭50)さんと中橋政彦(昭62)が新たに加わり、留任の私と南 敬子(昭47)の4人で岡義博新会長を支えて行くことになります。

新理事も評議員の松本静香(昭60)さんが、また新しい評議員に熊野晃彦(昭60)氏、糸瀬長信(昭63)氏、増元ひとみ(昭47)と福一智子(昭47)さんが加わりました。また幹事団交代式で、平成5年卒の諸君が来年の総会のお世話をしてくれます。…

続きを読む

第5195回

相続アドバイザー協議会相続寺子屋四国誕生

NPO法人相続アドバイザー協議会は、東京高田馬場で開催されている「相続専科20講座」をもう20年近く展開している組織です。最近は36期生も誕生している老舗のセミナー主催団体です。宅建士や弁護士・税理士など、士業も「相続」がおおきな職材になっています。特に、不動産が分からないという意見が多いのです。

日本人の財産の多くは、自宅を含んだ不動産です。つまり相続を征するには、不動産を知り使うことが出来るかどうかにかかっています。その点では、宅建業者は何よりの実務家です。現場を知っているから、多様な要望に応えられるのです。大きな強みを持つ者として、重宝がられます。

本日は、「相続寺子屋四国」設立に対する意見交換です。相続アドバイザー協議会からは、平井利明理事長がここ四国中央市までお越しです。「相続寺子屋」は、相続アドバイザー養成講座をすべて受講し、協議会へ上級アドバイザーとして登録をした人らが、…

続きを読む

電話で相談 メールで相談