会長日記

第2698回

高商卒業生スピーチは自己採点60点の出来

香川県立高松商業高校が、実践教育の一環として実施している「卒業生スピーチ」のスピーカーに指名され、本日その任を果たすために早めの9時半に登校しました。会場は寒々とした体育館、「体育座り」で男女千名が二千個の眼でこちらを見ています。

出番は10時からで、奈良校長先生の紹介を受けて、60分間喋りました。私の勘違いで80分の原稿を用意したもので、途中で原稿を飛ばすのに話しながらで、正直苦戦しました。

と言うより聞いている方が「何だか変」と、文脈が飛ぶことに違和感があったことかと思います。壇上で話すことの意味を、「動機善なりや、私心なかりしか」の盛和塾流で考えましたが、やはり稲盛和夫塾長のように「全く私心なかりし」とは言い切れませんでした。これまた反省の二字です。

話しの内容は稲盛和夫塾長が説かれる、「運命」<「因果応報の法則」、袁了凡氏が登場する「陰隲録」の話しです。善きことを思い、善きこ…

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第2697回

高松屋島ライオンズクラブ茶会

東京五輪が開催された1964(昭和39)年、高松屋島ライオンズクラブは、高松栗林LCのスポンサーで誕生しました。高松では、高松・高松玉藻・高松栗林についで4番目、香川県下では12番目でした。もう今年で45年の周年となります。

今年の会長は、満を持して「池田正」氏です。私の記憶が正しければ、チャーターメンバーかそれに準ずる古株のミスターライオンズです。加えて幹事は会長経験者の小島保紀氏で、会計は岩崎康誠さんの助さん角さんです。

お茶会は今日が木曜日ですが、日曜日15日のことです。なかなか紹介する機会がなくて、今日になってしまいました。ご免なさい。

高松屋島ライオンズクラブのアクティビティーは、何と言っても私の認識では「秋の茶会」です。高松城址披雲閣に、何と千人弱の人を集めます。もちろん1日限定開催です。確かに1回の茶会に90名近くの人を入れるために、狭いという感じは否めません。私たちは…

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第2696回

賃貸不動産管理業協会平成21年会員研修会

不動産業界には諸会があって、当事者たるわれわれ不動産業者ですら、「何だっけ」と首をかしげることがあります。特に日本人独特の文化というか民族性というか、省略形で呼びます。ちなみに賃貸不動産管理業協会は、「賃管協」となります。

この組織は「賃貸不動産」(アパート・マンション等)の管理業務を行う不動産業者が、最新情報を学ぶ会です。国土交通省住宅局の肝いりで、全国宅地建物取引業協会連合会(傘下企業11万社)が中心となって組織されたものです。

と言うのも、この業界には「宅地建物取引業法」という法律があって、賃貸仲介・売買仲介(法律では「媒介」といいます。)業務を厳しく監視しています。

しかし「賃貸管理業」は、一部には古くからありましたが、全国的に「有料管理業務」が展開されはじめたのは昭和50年代の後半からです。従って昭和30年頃に出来た「宅建業法」には、「管理業」についての一切がないのです。
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第2695回

香川県宅地建物取引業協会女性クラブ講演会

女性クラブ主催の講演会と瀬戸フィル弦楽四重奏団演奏会が、高松国際ホテルで開催されました。講演会は女性らしく、「整理収納術と住空間造り」と題した、平岡さなえ氏の話でした。

「整理収納アドバイザー1級認定講師」や「一般社団法人日本収納プランナー」として、整理収納の第1人者と言われている偉い先生です。広島から東京目黒に拠点を移し、西日本から日本全国へと守備範囲を広げ、今どきのスーパー講師です。

整理を妨げている三要素として、①物が多すぎる②収納場所が少ない③家事労働時間の減少をあげています。聞けばその通りでありまして、女性に限って言えば、片づけできない人は夫婦関係に問題があったり、親子関係に問題があったり、友達関係に何らかのメンタルヘルスを抱える人が多いそうです。

もっとも男の場合はおしなべてずぼらなだけで、片づけをする気はあるのですが、現実的には散らかっていることが多いようです。私も身の…

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第2694回

香川県不動産コンサルティング研究会セミナー

総会で会長に選任されてから、いろいろ企画計画を考えたのですが、悩みばかりが多くてなかなか実行に移せないまま本日まで来てしまいました。そして本日やっと今年第1回のセミナーにこぎ着けました。

東京に本部を置くNPO法人、「相続アドバイザー協議会」の芳賀則人理事長に講師をお願いしました。芳賀理事長は、不動産鑑定士です。相続に関する専門職の一つの士業です。

相続というのは万民に与えられた、チャンスでもありピンチでもあります。その中で、相続税を払う人は亡くなった人のおよそ4%です。5%と言っても間違いではありませんが、それくらいの人だけしか相続税はかかりません。

これに比べて相続分割は、亡くなった人みなに関係することです。資産の中で圧倒的に多い不動産、あまりにも少ない現預金が普通です。さらに地主と呼ばれる人々は、98%ほどが不動産です。

今日の芳賀さんの話しは、東京周辺での事例ですから、自宅…

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第2693回

NHKテレビ番組に見る「自動車革命」は現実するのか

池田塾の池田清一郎さんが、10月に「NHKスペシャル」で、「クローズアップ現代」で報道された番組のダイジェスト版を11月例会で配布していました。

それによると世界の自動車は、間違いなく「電気自動車」へ移行すると読み取れる。それも100年も先のことではなくて、年限は書いていませんが感覚的には10年間と言って良いでしょう。

CO2の削減目標が25%ですが、自動車がすべて電気で動くとなれば、削減は可能になります。「エコ割減税」で、トヨタも日産も三菱自動車までもがV字回復をしています。しかし減税措置が無くなれば、若者の車離れと同様に、どの世代でも新車の購入はほとんど無くなると思います。

これが電気自動車になればどうなるだろうか。超高級車を除いて、まず価格は下がると思います。エンジンや変速機がいらなくなると、自動車部品は現行の1/10でいいと言われています。9/10の部品がいらなくなる訳です。…

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第2692回

さとこ通信第73号が自宅のポストに入っていました

みどりの市民派議員・渡辺さと子さんの県議会レポートです。私は自民党員ですから県議は平木享(ひらきすすむ)氏を応援しています。典型的な地方都市の中小企業経営者の姿だと思っています。

まず旗色をはっきりさせて通信を読むと、9月香川県議会最終日の10月3日、26名の議員の海外派遣議案が上程されたと書かれています。随行職員6名の旅費を加えると、その総額は約2,900万円になるそうです。

議員の海外研修も、私は大なり小なり必要だと思います。しかし、香川県営住宅に風呂が無くて、入居者にはセントに行けという香川県の方針が片方にあって、議員が公金を使って(自己負担が幾らかは知りませんが。)海外研修(国内研修も同じですが)を慣例だからと上程するのは、彼女が問題ありと指摘するのも、納得せざるを得ないと思います。

と言いながら渡辺さと子さんがこれまで一度も研修に参加していないかどうかの裏は取っていません。…

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第2691回

四国の僻地を行くバス旅行

昨日に続いて、高知県四万十市の新ロイヤルホテル四万十925で目覚めました。久保喜治先輩と同室です。昨日は早めに切り上げて、部屋へ帰りました。しかし日記には、「四万十の女性は熱心だった」と書くことにしています。

この地域は高松から一番遠いエリアです。高知経由で行っても、逆に松山からアプローチしても、どちらにしても遠距離です。部下の中野文夫が結婚して、このエリアの女性ですが、距離では高知経由、時間では松山経由が具合良いようです。

ホテルを出て、国道56号線を行きますが、途中でとんでもない渋滞に巻き込まれました。西海岸沿いの道はこの国道56号線しかないもので、途中で本日開店の沿線沿いのスーパー開店車輌に巻き込まれ、25分以上待たされました。

新店舗の開店で、これほどの渋滞を招くものかとビックリしましたが、現実的にこれを通過した後にバスはとんでもないスピードで疾走しはじめました。

やはりこ…

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第2690回

最後の清流四万十川も雨には勝てない

高知の四万十市へ来ています。四万十川は昨日来の雨で、さすがの清流も汚濁しています。今日は下流の方からの川下り(船頭は海登りと笑っていました。)でした。途中に「投縄漁」と「柴漬漁」を見学します。投げ縄は、プロでもなかなか大きく網が広がりませんが、今日は大成功でした。が、何も獲物は入っていませんでした。柴漬漁は、鰻やエビの入る家を沈めておく原始的な漁法です。

これらの演技を見ながら約1時間、食事をしながらの川下りです。一昨年ここの上流で川下りをしましたが、料理ははっきり言って失格ですね。数時間前に調理したと思われる天ぷらや、どの食材を例にとっても失格点です。ここで反省しなければ、明日はないですね。

今回の移動は、香川県宅建協会の「顧問・相談役・参与会」です。われわれ執行部にとっては、総会に続いて頭の痛い年に一度の諮問会です。

昨年は上海での開催でしたが、今年は一変して隣県の高知県、それも…

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第2689回

同友会高松第4支部11月例会

香川県中小企業家同友会へ昨日、退会届を提出しました。30年近く在籍し、長くお世話になりました。今月末を、退会期限としています。私が出来る最後の仕事として、共同求人委員会の「就職担当先生方との懇談会」を選んでいます。同友会での私の仕事の総括です。

本日は所属する高松第4支部の11月例会の日でした。せめて所属支部の最後の例会は出ないと申し訳ないと考えました。同時に、経営体験報告で、丸尾悦子さんの発表だったと言うのも出席した理由でした。丸尾建設㈲代表取締役丸尾一幸さんの奥様です。旦那様に大変お世話になっています。旦那が運営役で、スピーカーがいなかったので奥さんに依頼したという背景があるようです。

例会開始前に、槙塚涼4支部支部長に攻め寄られました。「なんで辞めるのですか」と純粋な槇塚委員長の言葉には胸が痛みますが、私の辞意は変わりません。

自分の居場所がないのですね。益々のご隆盛を祈念して…

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