会長日記

第3033回

「賃貸住宅居住安定法」見直しに関する緊急要望書署名活動

(社)香川県宅地建物取引業協会では、朝から中間監査会、昼から入会審査会、常務理事会、執行部会と続きます。事務局の手際のよさで、一つ一つは確実に進んでいくのですが、今日は実に盛りだくさんです。その間に、「香川県不動産政治連盟第2回幹事会」を挟みます。

それぞれが大切な討論の場ですが、本日は特にこの政治連盟の、「賃貸住宅居住安定法」に関する緊急要望書署名活動に関心が集まっています。この臨時国会で採決がなされ、来春から実施される見通しの法案ですが、これは大変な「悪法」とは言いませんが、「問題法」です。

一口で内容を説明するのは至難の業ですが、居住用賃貸のアパートマンション一戸建て住宅において、賃借人(入居者)の居住の安定を確保するため、①家賃等の不当な取立行為の禁止(違反には刑事罰適用)②家賃債務保証業の登録制度の導入等を法律で規定③支払状況をデーターベース化する場合には登録が必要を骨子とし…

続きを読む

第3032回

平成22年度管理建築士講習

平成17年11月に明らかになった、姉歯秀次元建築士がおこした構造計算書偽装問題は、本来法律を遵守すべき建築士が職業倫理を逸脱して構造計算の偽装を行ったもので、建築士の信頼を大きく失墜させるものでした。このため、建築士法の平成18年6月改正において、建築士の職責に係る条文が新たに規定されました。

建築士の資格には、1級建築士(構造1級建築士、設備1級建築士)と2級建築士と木造建築士があり、私はおまけのように付いている木造建築士の末席にいます。最近建築をするにあたっては、ないよりある方がましかなという考えで、本日も5時間の講習に座り、最終の考査を受けることになっています。

そして設計士法平成18年12月改正により、「管理建築士」制度を新設し、管理建築士は、建築士として3年以上設計等の業務に従事し、所定の講習(「管理建築士講習)の課程を修了した者を管理建築士として新設し、管理建築士を置いてい…

続きを読む

第3031回

高松市都市計画制度の見直し説明会

香川県は平成16年5月に、全国初の線引きを廃止しました。都市計画法では、市街化区域と市街化調整区域をわけるように指導されています。市街化区域は文字通り市街化を促進する区域であり、市街化調整区域では、原則的に市街化を抑制するように制度が定められています。

例えば下水道にしても、市街化調整区域ではなかなか整備が進まないのが現状です。インフラ整備も、市街化区域に限定してと言う方針です。基本的には市町単位で決めるのですが、香川県では、全国初県下一円でこの両者を分ける「線引き」を廃止しました。当然高松市もその中に含まれ、線引きがありません。

とは言いながら、市街化区域内では、「用途地域」を定めるとされていますが、こちらは元のまま残っています。都市計画課は、この用途地域を規制の最大のよりどころにしている節も見受けられます。

うがった見方をすれば、「線引きの廃し」は失政だったという意見もありますが…

続きを読む

第3030回

世界初のエターナルウォール工法煉瓦の家今度は定期借地権を使って

3年ほど前から「戸建て賃貸住宅」の建設に取り組んで、既に15棟が供給され、ほぼ満室の状況が続いています。予定通りではありますが、今の「空室増」の市場にあっては、実に画期的なことであります。

これまでも集合住宅に疑問を感じていた私は、なぜ集合住宅が次々と供給されるのかを、20年近く前から考えていました。大小の原因はありますが、一番多きな理由は、供給する側に都合が良いからでした。一度に大量の戸数が供給できて、それぞれの利益も大きいのです。

ところが市場は、貸し手市場から、借りて市場へ大きく様変わりをしました。そして築後20年超の、集合住宅の空室が発生するメカニズムが始まりました。このサイクルは、あたかも「デフレスパイラル」のように負の連鎖を続けています。

冒頭に書いたとおり、平成19年から「戸建て賃貸住宅」の建築を始めました。簡単に言えば、「借りたい家を紹介する仲介業に徹する」ためです。…

続きを読む

第3029回

宅地建物取引主任者試験平成22年

昭和33年に最初の「宅地建物取引員」資格試験制度が誕生して、もう50年を越えたことになります。平成22年度の「宅地建物取引主任者試験」が、17日(日)全国各地で一斉に開催されました。香川会場も、高松南高校に763人を香川大学農学部に500人を集めて行われました。

もっとも実際に受験したのはその8割で、残念ながら2割の人が受験できずに、また来年を迎えることになります。会場はいつもの緊張した雰囲気に包まれ、別のところではビールを飲みながらの「秋まつり」も盛んに行われているというのに、いつもながらの真剣な受験生の顔がありました。

私も試験監督として、10年にもなりますか。同時進行の「仏生山大名行列」が17回目を迎えましたから、もうそのくらいはまつり実行委員会から遠ざかって、試験監督をしています。

この宅地建物取引主任者資格は、不動産マンション分譲開発をする業者に欠かせない資格で、今の宅地建…

続きを読む

第3028回

秋花火大会は仏生山大名行列

第17回高松秋のまつり初日恒例の「秋花火大会」が、19時から仏生山公園で開催されました。僅か30分の花火ショーですが、会場周辺は勿論ですが、会場から2~3キロ離れた人里でも、その醍醐味が味わえるとあって、丸太椅子をしつらえての会場づくりのお寺もありました。打ち上げ台が高台にあることから、町内どこからでも見られる花火大会です。

また会場へ通じる生活道では、花火を近くで見ようとする乳母車連も多く、交差する乗用車との譲り合いで、大混雑していました。若い親子が、何だかんだと言いながら目的を一つにしている姿は、実にほほえましいものがあります。

また町内には、「竹灯りロード」を作ろうとして、青年部が仕掛けているところもあり、この土日は昼夜問わず、目の離せない仏生山町内です。駐車場は、仏生山小学校グランドなど、用意はしていますが、やはりコトデンに乗って仏生山駅で降りて、町並みを歩いて貰いたいものです…

続きを読む

第3027回

手術後1ヶ月検診

あれから1ヶ月が過ぎました。18日の香川県不動産フェアーでギブスを巻いていて、22日の栗林公園でのNHK映像は、何もない姿で映っていたとかいろいろ言われていますが、月日の経つのは早いもので、何だかんだと言いながらもう1ヶ月が過ぎました。

マイカーとバスの移動も考えましたが、やはり新幹線にしました。移動に3時間、昼からの予約ですから、比較的楽な時間になりました。それでも高松港は大変な人です。「瀬戸内国際芸術祭2010アートと海を巡る百日間の冒険」の終了まであと15日。ゆく秋を惜しむかのように、人がなだれ込んでいます。

一瞥だけでよくは見ていませんが、「直島」行きの船ですが、8時ですがもう人が列をなしています。30万人の入島予定を、すでに70万人に達したそうです。香川県宅建建物取引業協会高南支部でも、25日に小豆島へ行くことにしました。

個人的にも7島すべて行って見たいと願っていますが、…

続きを読む

第3026回

盛和塾香川・塾長講話に学ぶDVD鑑賞

本日は、8年前平成14年の、第10回全国大会2日目の塾長講話を収録したDVDをみました。林町にある、「ヒューテック」の1階「稲盛ホール」内だけで見ることを許されたお宝映像です。毎度思うのですが、塾長はお若い。この映像も8年前というのですが、今とほとんど変わりません。度真剣に語る姿が、そこにありました。

このDVD鑑賞は、平田喜一郎代表世話人と池田栄作さんと私が会食中にいいだして、世話人会等に計り任意参加の会として開催されています。従って参加者も、例会ほどではありませんが、その後に意見の交換などが行われ、ソウルメイトの気づきの深さに、驚かされることが度々あります。

特に本日は、ニューヨーク塾の星衣里江さんと、新入会員候補の3人がオブザーバー参加でした。

第3025回

奇跡の生還チリ鉱山地下700メートルから救助

日本時間(13日)のお昼ちょうどから、おそらく世界中が注目していた南米チリ、コピアポ郊外の落盤事故現場での作業員救助。地下700メートルから救助という、ギネス申請もあり得る地底からの救出。33人が全員無事に、明日いっぱいには救出される見通しです。

チリの国民性は陽気で明るく、陽であれば底抜けに明るい国民ですが、一方陰になれば、ひどく落ち込む国民でもあるようです。それを一つにまとめてきたリーダーには、本当に頭が下がります。命を懸けた極限で、真のリーダーの存在が発揮されるのですが、最後まで実に見事な統率力です。最後に彼が、その勇姿を現すのでしょう。

最初の生還者は中堅の冷静沈着なリーダー補のような作業員。次の作業員は、本当に陽気な南米人でした。口々に「チリチリ万歳」を叫び、大勢を輪にします。この人が69日間も、地下700メートルもの地底にいたのだろうかと見まがうばかりです。人を喜ばす「土産…

続きを読む

第3024回

日本0‐0韓国サッカー国際親善試合

やはり、韓国には勝てなかったという試合内容でした。サッカーの日本代表は、ザッケローニ監督が就任して初めての海外遠征でしたが、課題の「球際」で負けることなかったように見えましたが、得点に至らず、引き分けに終わりました。

私はサッカーも素人で十分な試合分析は出来ませんが、日本チームのファンという立場で、おもしろおかしく感じたままを書いています。しかしどうですか、ザッケローニ監督になって、不敗神話までは行かないまでも、何だか負けない頼もしいリーダーを得たように思います。

これは何も前任の岡田監督が無能であったと言うことではなくて、日本人では考えられないような試合構築が、世界で勝つために必要とされているということです。1試合ですべてを計ることは出来ませんが、韓国もW杯の後に日本と同じく代表監督が替わっています。

しかし新監督も、韓国人です。伝統のロングパスやサイドチェンジを多用して、日本のデ…

続きを読む

電話で相談 メールで相談