裁判員制度広報用映画「選ばれ、そして見えてきたもの」を観て
私の視点、私の感覚、私の言葉で参加します。
最高裁判所が、「裁判員」制度をわかりやすく映像化したDVDを、見せて貰いました。映画仕立てで、登場人物も、村上弘明や長門裕之、山口果林と名優がずらり揃って、実に良くできた映画です。時間にして69分です。
私は裁判員制度を、ほとんど知りませんでした。運悪くクジで当たった国民の代表が裁判に参加して、意見を述べて、評決に参加するという程度しか認識がなかったのです。そしてはっきり言って、専門性の求められる判断を、「普通人」に委ねる司法のいい加減さに呆れていました。
しかし良くできた映画に、私の考えが少し変わりました。法的知識の有無は、関係ないように描かれていますが、果たしてずぶの素人に、法的判断が出来るのでしょうか。番組では、一つの裁判案件に素人6人の裁判員と3人の裁判官で当たるように描かれています。その1人が裁判長で、判決を書くわけです。
裁判…








