会長日記

第4283回

全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)理事会

この時期になると、総会が目白押しになります。所属する(公社)香川県宅地建物取引業協会では、4月から12支部で、支部総会が行われます。正確には、一般社団法人香川宅建に12支部があり、(公社)香川県宅地建物取引業協会では、本部だけですから地区という扱いです。

香川県宅建協会は、公益法人法によって、公益社団と一般社団に分かれました。その全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)も、全国47都道府県に35の公益社団法人と、12の一般社団法人をその傘下に持つことになりました。誤解がないように繰り返しますが、全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)は公益社団法人です。

ややこしいのですが、公益社団法人は、公益事業が半分以上でなければ成りません。一般社団法人香川宅建は、住宅情報誌「不動産ニュース香川」を発行しています。ここの金銭の入りと出が多額であるそのために、この部分を一般社団法人香川宅建とした訳です。…

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第4282回

不動産市場を改革by毛利信二国土交通省土地・建設産業局長

今年1月に、国土交通省土地・建設産業局長に就任された毛利信二氏の談話が、週刊住宅新聞社の記事として紹介されています。毛利信二氏は過去に不動産業課長、住宅局担当の大臣官房審議官などを務め、住宅・不動産行政を知悉する官僚です。1981年3月東京大学法学部卒業後、建設省に入省しています。

専門紙のインタビューに答え、「情報開示の推進など中古住宅・不動産流通市場にはさらなる改革が必要」との認識を示したと書かれています。勿論不動産行政を司るのは国土交通省で、太田大臣がトップであるのですが、実務家の長はこの人なのでしょうね。私もそう思って、毛利信二氏のコメントを注視していて、こうして小欄にも取り上げました。

毛利信二氏は、「日本の不動産市場はアメリカに比べると情報開示が遅れている」という認識を持っています。かねてから国土交通省が考えている、「不動産情報を集約したデーターベースの整備」など「市場改革…

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第4281回

TIPC本選5人が協奏曲熱演

第3回高松国際ピアノコンクールは、いよいよフィナーレ(本選)を迎えています。第1次審査で40人から20人へ。2次審査で20人から10人に絞り、3次審査で5人が残っていました。残っているというと失礼ですが、演奏時間45分を何回もやるタフネスぶりも圧巻です。それも女性が4人、圧倒的数です。

途中から仕事が入り、最後までは鑑賞できませんでしたが、いずれも甲乙つけがたいできです。もちろん審査員の耳にはその違いが分かるのでしょうが、私などには全く分かりません。また今日は瀬戸フィルハーモニー交響楽団(高松市)との共演です。私はこれに、興味を覚えていました。

これまではピアノだけの独奏でしたが、本選から瀬戸フィルハーモニー交響楽団と、それぞれがチャイコフスキー、ベートーベン、ショパンの協奏曲を選び、山下一史さんの指揮で共演となります。頭からピアノが出る曲、逆に忘れたのかと思うほどピアノが乗らない曲と…

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第4280回

航空整備士のかなりマニアックな飛行機豆知識

飛行機がいなくなったと大騒ぎをしています。無線通信が途絶えて6時間も飛行していた?との憶測も出ていますが、今のこの時代に、分からないものなのですか。飛行機のトラブルは、緒を引くと言われていてとても心配です。しかし、そんな心配はしないで下さいと素人にも分かる飛行機の解説書があります。

もうどのくらい前になりますか、高松空港のJAL搭乗口に、標題のA3手書きの解説書がさりげなく置かれています。Vol13は、「補助エンジン(APU)編」です。私も飛行機が好きで、飛行機に関する資料はいろいろと目を通すのですが、これは標題にも書いてあるように、「かなりマニアックな飛行機豆知識」です。最初の頃から私は読んでいて、感心しています。

池田塾の池田清一郎塾長もこれについて例会で触れていて、書いている本人と面談をしたように話しをされていましたが、私は書いている本人を知りません。整備士さんであることは間違い…

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第4279回

本当に英語が話したいキミヘ

確か羽田空港だったと思います。天候調査を条件に、高松空港へ着陸できない時には、羽田へ引き返す条件付のフライト。私はこのケースに何とか遭遇しましたが、全戦全勝です。一度も高松空港へ降りなかったことは、ありません。しかし念のために、本を買い込んで搭乗したのですが、その際に衝動的に手にしたものだと思います。

著者はプロサッカー選手の、「川島永嗣」さんです。彼は現在、「スタンダール・リエージュ」でプレーしています。ご存知のように彼は、キーパーです。そのため選手とのコミュニケーションが欠かせません。

そんな環境も手伝ってか、川島永嗣さんは、英語・イタリア語・ポルトガル語・スペイン語・オランダ語・フランス語をしゃべるように努力したと書いてあります。ラテン系の言葉は、似たところがあって横横へ比較的抵抗が少なく修得が進むと言っています。しかし、オランダ語とフランス語は難儀したとも書いています。

幸か…

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第4278回

被災者の宮本嘉二からのうれしい春の便りです

震災から3年が経過し、復興も順調に進んでいるかに見えますが、同じ場所にあってもその人の考え次第で、まだら模様になっているようです。今日は、宮本嘉二の義兄の佐々木正彦さんが経営する「プロショップまるか」(石巻中央商店街)の話しです。

私も被災の傷跡が生々しい4月の初旬、石巻へ行って、この店の瓦礫の撤去をほんの少しだけ手伝いました。捨て場の瓦礫の山も、生々しいのを幾つか見ました。自衛隊の給水車が、いたるところで活動をしていました。自衛隊は頼もしいなと、改めて胸が震えたのを今でも覚えています。

それだけ「プロショップまるか」が復活して、商売が軌道に乗りつつある状況を聞いて、本当に嬉しくなります。佐々木正彦さんのご自宅は、石巻市内の繁華街からかなり離れた田舎にあります。その分だけ、災害とはあまり縁のないつまり無傷な地域にありました。

私はここで、風呂にも入れて頂きました。被災者の宮本嘉二の家…

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第4277回

愛媛県宅建協会新居浜支部での説明

四国連携の構成員の一つ、愛媛県宅建協会の新居浜支部へ来ています。香川県宅建協会の中には12の支部がありますが、各支部長の温情で四国連携パッケージ商品(①インスペクション②補修見積もり③シロアリ検査と1年保証④シロアリアフター点検(1年後)⑤住宅履歴情報登録)などの説明の機会をほぼ得ました。

私のつたない説明でも、やはり書面やインターネットの説明より臨場感(現場感覚)があるのか、インスペクションの利用が広がっています。四国内4県の全宅連系協会には3,500の宅建業者が加盟していますが、みなさんがすでに四国連携の会員でもあるのです。

従って、中古住宅の売買仲介を依頼された際には、四国連携パッケージ商品の提供をすることが出来ます。残念ながら、そんなの聞いていないという宅建業者さんが多くいますが、はっきり言って情報は自分からとる時代です。待っていたら与えてくれる情報は、もうすでに情報の鮮度を持…

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第4276回

TIPC第2次審査会

第3回高松国際ピアノコンクール(TIPC)は17日、第2次審査を終え、第3次審査に進出する6カ国10人が発表になりました。私も昼時、ちょこっとのぞきに行きました。本日は9名が45分の持ち時間内に、2~3曲演奏をしていました。とは言いながら私が聞いたのは、エントリー№25の森田義史さんと№26韓国ノ・イエジン女史の2人でした。

森田さんの演奏は、迫力のある立派な演奏でした。ピアノが生き物のように、高音から低音まで実に幅広く、音階が躍っているようでした。残音が残る鍵盤を叩き、またある時は、残音が全くしない状態で音を切ります。音階を広く使うのは、まるでフィギアースケートの選手が、リンクを広く使って躍動するのに似ています。

次の演奏の、韓国ノ・イエジン女史は月並みですが女性らしく、繊細なタッチでしかしある時は立ち上がって鍵盤に挑んでいました。二の腕が細くて、大丈夫かと思わせる風貌ですが、この人…

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第4275回

国土交通省賃貸契約に新方式導入か

私も四国中古住宅流通促進事業協議会(略称四国連携)を通じて、中古住宅の流通活性化に取り組んでいますが、日本経済新聞(26年3/14)によれば、国土交通省が2015年を目途に、画期的な賃貸借契約ルールを作ろうとしています。

これが導入されたら、全国に756万戸あると言われている「空き家」の活用に、大いに貢献すると思います。大まかに申せば、入居者がキッチンなどの設備や内装を自由に変更して、そのまま退去する契約を認める方針だと報じられています。

現行法では、入居者が自由に部屋を改装することは、原則として禁じられている。大家さんがリフォームを了解したとしても、原状回復義務があります。大家による清掃や修繕も不要にして、貸し出す際の負担も軽くする。

空き家が増加する中、貸し手と借り手の双方にメリットのある契約方式を普及し、中古住宅の有効活用につなげることになります。昨年度(24年)四国連携では、…

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第4274回

第3回高松国際ピアノコンクール第1次審査

昨年の瀬戸内国際芸術祭2013に続き、今月12日から、第3回高松国際ピアノコンクールがサンポートホール高松で、開催されています。2006年に第1回を開催し、オリンピックと同じ4年に1度の開催となっています。世界20の国と地域から239人の応募があり、テープ審査の結果で40人に絞り込みました。

岡山県は「晴れの国」とPRしていますが、本当の晴れの国は香川県です。しかし香川県は、「うどん県それだけではない香川県」の宣伝が先行して認知されて、「晴れの国1位」を対岸の岡山県へ譲っています。桃太郎伝説も岡山に持って行かれていますが、香川県にも鬼無(きなし)など桃太郎伝説の地があります。

それとよく似たことですが、国際ピアノコンクールと言えば「神戸」ですかと言われますが、違います「高松」なのです。それも8年前からやっています。と芸術家のようなことを申す私ですが、実は音楽と絵は全く価値が分かりません…

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