会長日記

第7791回

安定という名のゆりかごで人心が落ち着く

衣・食・住において、その供給と価格が安定している所に人が集まる。毎日のように利用するスーパーマーケットがその先鋒で、価格の安いスーパーや価格は高いが品揃えが優れているスーパーなど、『安定』で人は群がる。今ではその形態も、リアル店舗から宅配型店舗へ量は微々たるモノだが移っているが、安定した商品を提供するスタイルは変わることはない。

今日のネタは安定の中でも、収入に関しての安定つまり『固定給』について持論を少しだけ展開してみたい。TV番組だったと思うが、高知県の漁業会社が従業員(漁師)に対して『固定給』を基本にして、豊漁ならばプラスアルファーの大漁大袋(ボーナス)を支給するという採用方針を打ち出し、入社社員を多く集めていると聞く。ある意味、もっとも『固定給』にしにくい業種業態だと思う。それを『固定給』にするというから、若者が集まるのだろう。

今月23日に、札幌すすきのにある社交場『原価チェ…

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第7790回

新千歳空港至近にラピダスの製造工場が建設中

Rapidus株式会社は、日本の東京都千代田区に本社を置く半導体メーカー。 2022年8月に、日本の主要企業トヨタ自動車やNTTなど国内大手8社の支援を受けて設立。経産省も、昔の通産省のように力を入れている。もはや民間企業に、国は関知しないという姿勢ではなくなってきている。ラピダスは北海道千歳市に製造拠点を設け、人工知能(AI)や自動運転といった分野で需要を見込む2ナノ(ナノは10億分の1)メートルの線幅の次世代半導体の量産を、20年代後半に予定している。

最先端半導体の国内生産を目指すラピダスは4月25日、北海道千歳市で計画する新工場の建設を始めると発表した。鹿島が受注して9月に着工、2025年1月の完成を予定する。ラピダスは「2ナノ」と呼ばれる最先端半導体を、20年代後半に量産することを目指している。鹿島は熊本県菊陽町で台湾積体電路製造(TSMC)の施工を手がけており、実績が評価され…

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第7789回

東千歳駐屯地資料館の『日本の終戦はいつですか』という展示

先の小欄で紹介しましたが、陸自東千歳駐屯地資料館の『日本の終戦はいつですか』という展示は興味深いモノでした。帰宅して資料を読み返して、再度ここに書き残しておきたいと考えました。太平洋戦争の末期、地上戦が行われた日本領土といえば沖縄を思い浮かべますが、千島列島最北東端の島『占守島(しゅむしゅとう)』でも激戦が行われていたのです。1945(昭和20)年8月18日未明、日ソ不可侵条約を一方的に破棄して突如ソ連軍が対日参戦してきました。

このあたりの状況をフリー百科事典ウイキペディアにみると、昭和20年(1945年)8月8日夜に、ソ連のモトロフ外務人民委員が、佐藤尚武駐ソ連大使を招致し、そこで佐藤大使にソビエト政府の対日参戦を宣告する。そして、翌日の8月9日未明にソ連軍が満ソ国境を越えて攻撃を開始したとあります。最終的には日本の降伏を招いたが、(15日を終戦とするなら)終戦後もソ連赤軍は侵攻を続…

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第7788回

航空自衛隊千歳基地見学が最終日程

本日は、航空自衛隊千歳基地を見学します。目玉は航空自衛隊が管制する民間機の新千歳空港と、自衛隊と海上保安庁が使用する千歳空港の両方を航空管制塔する自衛隊のその管制塔の3階にある見学フロアーまで上がります。そこは3階と表示されながら、通常階の10階相当の高さにあります。管制塔の下ですから、勿論360度を見渡すことが出来ます。

写真撮影が禁止されていていささか残念ですが、ここからは民間機の離発着から自衛隊機のそれも見渡すことができます。民間用の2本は雪が降る季節を除いて、離陸と着陸の滑走を分けています。雪が降ると除雪の関係から、1本の滑走路の併用となり、遅れが生じるようになるそうです。北海道には、独特のルールがあるようです。

今日も資料館へ行きました。昨日の資料館もそうでしたが、こういう所には国の予算も付きにくいのか、師団や基地内の予算配分でわりを食うのか内外共に貧粗です。その中にあって、…

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第7787回

陸上自衛隊恵庭演習場見学と東千歳駐屯地訪問

昨日の夕食に第7師団遠藤充師団長(令和5年3月まで第14旅団『善通寺』勤務)をお迎えし、親交を深めたわれわれに師団長は、『北部方面隊戦車射撃競技会』の観戦をプレゼントしてくださいました。私は仮設テント内の来賓席の最前列に、平賀博氏ら5人と並んで座ったのです。0720から競技が始まったが、一番手4戦車1組のチームで車両1両の実弾装填にトラブルが発生し、初手から隊長は作戦を変更せざるを得なくなりました。

私は過去に富士総合火力演習を観に行きましたが、あれはデモストレーションで見せる演習ですが、ここ恵庭演習場のそれは真剣勝負らしく、地元第7師団の連覇が係るとか、真剣勝負ですが、至近で発射された砲弾に私も驚き思わず重いヘルメットを悲鳴と共に落としてしまいました。鉄製のヘルメットは、重かった。耳栓も全く効果なしでした。

今の戦車は10式戦車(2010年製)らしく、乗員は僅か3名。先の装填のトラブ…

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第7786回

高松から羽田経由で新千歳空港へ入り北海道ボールパークまで行く

久しぶりのフライトですが、高松空港0630集合の団体旅行です。香川県防衛協会創立60周年記念の東千歳駐屯地及び千歳基地研修で、総勢42名でやって来ました。私は自衛隊大好きジイジイで、昨年でしたか同会に入会しました。従って研修は、初参加です。空港到着後、直ちにここ北海道日本ハムファイターズのホームグランド、北海道ボールパーク(エスコンフィールド)へやって来ました。

エスコンフィールドHOKKAIDO(エスコンフィールドほっかいどう)は、日本の北海道北広島市のFビレッジにある屋根開閉式の屋内型野球場です。プロ野球・北海道日本ハムファイターズが、2023年より本拠地として使用している。スタジアムを含めた北海道ボールパークFビレッジの一部を成し、パーク内に宿泊施設・商業施設・レストラン・マンションなどが建設されている。国内初だろう。

不動産屋としては、JR札幌駅からJR北広島駅まで約17分、駅…

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第7785回

オイスカチャリティーゴルフ秋の高松開催

ゴルフをしない私が、ゴルフの段取りの舵取り役として苦しんでいます。詳細は以下に掲載しています。公益財団法人オイスカ四国支部は、寄付と会費で7人の海外研修生の面倒を見ています。おかしな表現ですが、研修生の渡航費から日本での滞在費等を自炊しています。そのために会員増を図り、会費の半額を研修生費用として充当しています。

同時に、各方面からの寄付金に頼るところもあります。加えて幾つかのイベントを開催し、収益金を研修生費用としています。その一つが先の『高松秋のまつり仏生山大名行列』のエスニックカレー販売です。カレー販売は、丸亀お城まつりでも『中讃推進協議会』が担当してやっています。ゴルフも春に坂出推進協議会(森崎敏彦会長)で、秋に高松推進協議会がやっています。

オイスカチャリティーゴルフは、他のそれより景品が良いと言われています。弊社は、似顔絵瓦せんべいを提供しています。時間とお金に多少の余裕が…

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第7784回

香川県初玉尾皓平氏に文化勲章が

政府は20日、2023年度の文化勲章を、観音寺市出身で有機合成化学・有機金属化学の玉尾皓平(80)ら7氏に贈ることを決めた。県出身者に文化勲章が贈られるのは、玉尾皓平氏が初めて。失礼な表現だが、その下の文化功労者20人も発表された。勲章褒章に順位はないといわれるが、この文化勲章は最高の栄誉とされています。おめでとうございます。日本人、郷土の誇りであります。

残念ながら私は、玉尾皓平氏を存じ上げていません。観音寺第一高校から京都大学工学部合成化学科へ進学され、そこで研究に励まれた。この『観音寺第一高校』は勿論県立高校ですが、高松に『高松高校』がありますが東讃の『三本松高校』と共に私は『三傑の祖』と位置づけています。残念ながらわが母校・高松商は、この中には入りませんが、それはひとまず置いておいて三校を褒めます。

玉尾皓平氏は有機合成化学者として、独創的な研究手法で新反応の発見や新化合物の生…

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第7783回

香川胆識の会10月例会と『世界でいちばんリクエストのおおいくつ屋さん』

旧盛和塾香川の受け皿『香川胆識の会』の10月例会が19日、ホテル花樹海で開催されました。16時から、コンパ終了の20時すぎまで、アルコールを入れながらですが、発表者に疑問やアドバイスを投げかけます。言っている方は、塾長ならこう言っていると塾長の言葉を引用して強きに言いますが、言われている方はたまったものではありません。しかし過去の経験からも、ここで振り返った者が結果上手く経営しています。

稲盛和夫塾長は、数多くの著書やCD・DVDを残しています。各地でそれを使い経営学の勉強を継続している組織があります。独自に勉強会を開催することは、生前の塾長も容認されていました。むしろ、学びの継続を奨励されていました。会社経営者には、一日の休みもありません。経営者は従業員のため、その家族のため滅私奉公です。それが出来ないなら、経営者をやめなさいが稲盛和夫塾長の言葉です。

学びの内容は不問としますが、今…

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第7782回

熟睡者byクリスティアン・ベネディクト&ミンナ・トゥーンベリエル

著者はドイツ人かスウェーデン人のようだが、名前が長いだけで何の関係もない。要するに、『どうしたら一番よく眠れるか』を追求した著書であります。皆さんもそうだと思いますが、私は大谷翔平選手の言葉『睡眠が元気で活躍できる源』というインタビューを耳にして、睡眠に大変興味を持ち、眠ることに努めてきました。

幼少の頃の昼時、うどん販売業の両親はお客様へ提供するうどんづくりに忙しく、「母ちゃん腹減った」「寝とけ」と言われて育ち、大学受験が終わった岡田一博(京都大学現役合格)に、どうすればあなたのような優秀な成績が治められるのかと聞いた時彼は、「7時間睡眠」。そんな馬鹿な『5当6落』のように、つまり6時間睡眠したら不合格、5時間睡眠で頑張るんだと言われていました。

老いては大谷翔平選手の言葉です。実は大谷翔平選手の言葉を聞く前、私も睡眠が老後の健康対策の一つだと気づいていました。そのため断酒後にアイフ…

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