国内どんじりのドクターヘリ運航だが香川の救急医療充実へ
医師や医療機器を乗せて救急現場へ急行する『ドクターヘリ』の運航が、18日にスタートした。全国で唯一導入のなかった香川の救急医療が、飛躍的に充実することが期待される。昨年末まで導入のなかったのが東京都と香川県。その東京が今年1月に、『ドクターヘリ』の運航を開始。最後になった香川は、日本一狭い県で、救急車搬送で対応出来そうだが、数多くの島しょ部や山間部を抱える香川県も、『ドクターヘリ』の運航が、ながく望まれていた。
『ドクターヘリ』は、事故や災害などで救急患者が発生した際、消防機関の要請を受けた基地病院の医師と看護師らが乗り込んで出動する。基地病院は、香川大学医学部付属病院と県立中央病院が1週間交代で担当し、運航範囲は島しょ部を含む県内全域となる。
県によると、2022年3月末までに、共同配備も含め46都道府県がドクターヘリを導入。救急車による搬送と比較した場合、救命率は約39%、後遺症の…
