会長日記

第7203回

四国電力送配電が太陽光発電出力制御を今春にも

四国電力送配電株式会社は、四国電力株式会社から送配電事業を承継し、2019年(平成31年)4月1日設立し、2020年4月から事業を開始しています。四国電力送配電(高松市)が、太陽光発電事業者からの受電を一時的に止める『出力制御』(買い取り拒否)が、現実味を帯びてきたと報じられています。太陽光発電の急増で、電力の需給バランスの維持は厳しくなり、今春中にも出力制御が行われる可能性が高まっている。つまり太陽光電力の買取を、一時的に休止することになる。

にわかに信じられない話しだが、太陽光発電は2012年の再生可能エネルギーの固定買取制度(FIT)の創設後、右肩上がりで増加。同社によると、四国内の太陽光導入量は1月末時点で309万キロワットと、FIT前(12年3月末時点)の16.3倍まで上昇している。逆に一方電力の使用量は、冷暖房需要が減る春と秋に小さくなる。と言うことは、電気が余るのだ。

特…

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第7202回

ウクライナ戦争で試される日本の新たな政治的立場

ゼレンスキーウクライナ大統領が、日本の国会でのテレビ演説を希望し、日本も重い腰を上げて23日に実施するような報道が速報として伝わった。これに呼応するように、ウクライナが日本に人工衛星データの提供を求めていることが分かった。人工衛星は国と民間の2種類あるようで、いずれにしても安全保障の観点から国の方針の決定が求められる。

外交と言えば、アメリカの袖にすがって立っていたような日本が、ロシア対ウクライナという2国間の戦争から、ロシア対一部を除いた全世界大戦という構図の中で、新たな立ち位置を見つけ、そこに深いアンカーを打ち込むことが出来るのだろうか。日本国民のみならず、世界が注目している。2日前の小欄で、世界初の『ハイブリツト戦争』と表現したが、ゼレンスキーウクライナ大統領の国会演説で、新たな局面の展開がありそうだ。

日本は悪天候でも地表の鮮明な情報を収集することが出来る、『合成開口レーダー』…

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第7201回

オイスカ四国異文化交流イベントの一環、料理教室③

OISCAは本部を日本に置き、現在36の国と地域に組織を持つ国際NGOで、60年の歴史を持ちます。主に農村開発や環境保全活動を展開し、人材の育成に力を入れ、各国の若者が地域のリーダーとなれるよう研修をし、修了した各国の若者は、それぞれの国で農村開発に取り組み、リーダーとして活躍しています。残念ながら昨今のコロナ下、研修生も入国出来ず、四国研修センターも閑散としています。

そんな中、事務局の崔榮晋(チェ・ヨンジン)氏が韓国の家庭料理教室を開いています。前回は『キムチ』でしたが、今日は『チヂミ』です。チヂミとは韓国語で、『焼く』と言う意味だそうです。生地は薄力粉、米粉、片栗粉を好みに合わせて選んだりブレンドしたりのようです。野菜焼きのような、海鮮焼きのような、要するに美味しいモノなら何でも入れて焼くのです。

崔榮晋さんは旧高瀬町(現三豊市)に勤務したこともあり、サンポート高松のイベントでは…

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第7200回

福島県沖震源の震度6強地震、宮城福島で津波注意報も発令

3.11東日本大震災から11年が経過して、災害復興が進んでいる東北で、16日午後11時36分頃、宮城県と福島県で震度6強の地震が発生。気象庁は両県に、津波注意報を発令し、警戒監視体制を敷いた。津波被害はなかったようだ。震源地は、福島県沖で、震源の深さは約60キロ。地震の規模は、マグニチュード(M)7.3と推定されている。

政府は、首相官邸の危機管理センターに対策室を設置。岸田文雄首相は、自身のツイッターに「身を守る行動を」呼びかけた。東京電力パワーグリッド(東電送配電会社)の停電情報によると、地震発生直後の16日午後11時44分時点で、東京電力管内で約208万件の停電が発生した。そのうち都内は約70万件。まだ人々が動いている時間で、大混乱が起きたようだ。

『明大中野渡ゼミ同期の会』のラインでは、石巻の宮本嘉二さんを心配する投稿があったが、関東在住のみなさんもかなり揺れて、恐怖に襲われた…

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第7199回

ロシア対ウクライナの戦争、サイバー空間での攻防も激化

ロシアのウクライナ侵攻を巡り、敵国のウェブサイトや通信網を標的としたサイバー空間の攻防が激しさを増している。ウクライナは『IT軍』を創設して世界中に参加を呼びかけ、国際ハッカー集団の『アノニマス』はロシアに攻撃を開始。またロシア側に立つハッカーも現れ、双方の応酬は止まりそうもない。戦車やミサイルにサイバー戦を加えた、世界初の『ハイブリツト戦争』の様相を呈してきた。

「作戦のターゲットはロシア政府だ」。『アノニマス』は2月のロシア軍のウクライナ侵攻後、ツイッターで攻撃開始を宣言した。ロイター通信によると、ロシア大統領府や政府機関などのサイトが次々にダウン。大量の通信を、短時間に送りつける『DDos(ディードス)攻撃』を仕掛けたようだ。3月にはロシアのテレビ放送を乗っ取り、ウクライナの被害を放映したとする動画や、「私たちは許さない」とのメッセージをツイッターに投稿し、攻勢を強める姿勢を協調し…

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第7198回

堀江貴文講演会in高松

堀江貴文講演会が全国で展開されていて、今日の高松会場が16番目だと舞台で堀江貴文氏自身が話していました。会場は香川県民ホールの小ホール、丁度良いサイズかと思います。同時配信もあって、オンラインも含め約520名が参加。沢山の企業が協賛して、ホリエモンを呼んでいるようで、受講料も『高中低』と座る位置で分けています。加えて、質問する権利も売買されています。ホリエモンらしいと言えば、言えると思いました。

私は『低の2,500席』、つまり会場の後端の席でしたが、雰囲気も伝わり話の内容は、十分聞き取れました。堀江貴文氏は、ご案内の通り時代の寵児で、IT(情報技術)を駆使したビジネスの最先端を、誰よりも早く突っ走っています。現在の住所は確か、北海道のロケット関連企業のある街で、居所は都内のホテルだと話していました。

講演のテーマは「地方はもっと面白い うどん県が秘めるポテンシャル」。テーマと話の内容…

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第7197回

3月13日の日曜日、西讃探訪は花づくし

明日がホワイトデー(バレンタインデーのお返しをする日)だと言うので、かねてから考えていたまんのう町の『カレンズ』の『かりんとうドーナツ』を求めて、西讃へ出向きました。今年は新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、綺麗どころからの義理チョコがなく、女性社員さんから幾つか頂きました。毎年頭を悩ませるお返しですが、今年は早くからカレンズのドーナツとなぜか決めていました。意外性が面白い。

同時に四国新聞に『河津桜春の便り』が取り上げられていて、合わせてこれも見に行きました。観音寺市大野原町の青岡地区の柞田川沿いで、山口輝昭さん(78)が植樹した河津桜の並木が見頃となり、ふわりとした鮮やかなピンク色の花が春の便りを届けていると紹介されています。ナビで探して行ってみましたが分からないまま、帰りに偶然通りかかりました。四国物産㈱食糧倉庫が目印。

新聞には、東京で働いていた山口輝昭さん(78・土手の前の豪…

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第7196回

高松空港に臨時のアウトレット店舗が出現

三菱地所(東京)や高松空港株式会社(高松)など3社は11日、高松市香南町の同空港の平地駐車場内に、アウトレットモールのショールーム型店舗『プレミアム・アウトレット サテライト』を期間限定(4月28日まで)でオープンしている。私も地元紙の新聞報道で知って、11日の昼食後行ってみました。自宅から高松空港まで7㎞、時間は20分程度です。

高松空港へ来るのも昨年11月、新型コロナウィルス感染症がなぜか治まっていた頃、東京へ行くのに使いました。確かに高松空港でイベントをしているという興味もあり、アウトレットモールというのにも引っかかりました。高松空港は民営化が始まり、立体駐車場(今は休止中)が完成してすぐ新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、飛行機は運航が休止気味です。東南アジアを中心に、新規路線を拡大中の惨事でした。

会場にはやはりあの男、『米谷繁男』さんがいました。駐車場でばったり出会い、互い…

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第7195回

コロナ下の東日本大震災から11年

歴史に残る日本における大災害の一つ、東日本大震災から11年になりました。遺族らは、午後2時46分の地震発生時刻に合わせて黙祷をした。いや日本全国で、黙祷が続いた。犠牲者に鎮魂の祈りをささげ、誰しもが2度とこんな悲惨な惨状を繰り返すまいと誓った。さらに今でも、東京電力福島第一原子力発電所事故などにより、全国で約3万8千人もの人が避難生活を続けている。

私は津波発生後1カ月経過した頃に、石巻市に入りました。小欄でよく登場する被災者の宮本嘉二さんに会うため、JR石巻駅頭に降り立ちました。勿論JR仙石線の運行はなく、仙台からバスで入りました。有りがたいことに宮本家関係者に人的被害はなく、おばあさんもお元気でした。近くにいた娘と嫁が、別々に駆けつけ助け出したと聞いています。

私の同級生の宮本嘉二さんは、水産会社の大型冷蔵庫の上で2日ほどやり過ごし、3日目に帰宅出来たと話していたというのは、小欄で…

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第7194回

香川県プロ人材マッチング成果過去最多98人これまで426人

県内の中小企業と専門的な知識や技術を持つ人材とをマッチング(結びつける)し、転職を支援する『県プロフェッショナル人材戦略拠点』の2021年度成約数が2月末現在で98人となり、過去最多だった前年度通念の実績(97人)を超えた。3月末までには、100人超えも期待出来そうだ。開設以来の6年間で累計は426人。他県出身者が6割、30代が5割超で、企業の経営課題解決に加え、働き盛りの移住にも貢献している。

『人材戦略拠点』は、地方創生の一環として行われている内閣府の事業。中小企業の経営課題を掘り起こし、専門知識や技術を持ったプロフェッショナル人材をマッチングすることで、業務改善や地域活性化を目指す。香川では2015(平成27)年12月から、かがわ産業支援財団が県の委託を受け運営している。事業所は、サンメッセ香川の南、旧空港跡地にある。

このような取り組みは、マッチング実績の数を問われるのだが16…

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