会長日記

第7163回

2月7日は日本人が忘れてはならない北方領土の日

北方領土の日(ほっぽうりょうどのひ)は、北方領土問題に対する国民の関心と理解を更に深め、全国的な北方領土返還運動の一層の推進を図るために制定された記念日とされています。私は、1945年に北方四島がソ連に占領されて以降、今日に至るまでソ連・ロシアによる不法占拠が続いていると考えています。北方四島は、日本固有の領土です。

1855年2月7日、江戸幕府とロシア(当時は帝政ロシア)との間で、最初に国境の取り決めが行われた『日魯通好条約』が結ばれた。1981年(昭和56年)1月6日に、毎年2月7日を「北方領土の日」とすることが閣議了解によって決められた。よって日本国内では、この日を『北方領土の日』とした。しかしロシア側は、『北方領土問題』は昔(第2次大戦前)から無かったと主張していて、日露間では平行線のままであります。

昨今のウクライナ情勢からも、大国ロシアは、領土問題に敏感だと分かる。昭和56…

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第7162回

園児にもマスク着用を推奨

政府の新型コロナウィルス感染症対策分科会は4日、発育状況に応じ、保育園児のマスク着用を推奨する方針を打ち出した。これはスーパーコンピュータ『富岳』のシミュレーションによるもので、マスクの効能を高く評価した結果を受けたモノ。政府の感染対策はこれまで、飲食店の営業時間短縮が中心だった。感染流行のみなもとが、飲食店にフォーカスされていた。保育園や学校現場での感染者急増を踏まえて、場所を転換することになった。学習の成果だと、信じている。

分科会がまとめた感染防止策は、「感染性の高い『オミクロン株』が子どもにまん延している」と指摘。「発育状況から着用が無理なく可能と判断される児童については、可能な範囲でマスク着用を推奨」と明記した。マスク着用の注意点も同時に併記されているが、その子が嫌なら、子どもは自ら脱してわが身を守る。大人が余計な心配をするまでもないと、私は思います。

高齢者施設に対しては、…

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第7161回

2022北京冬季五輪開幕オミクロン株と人権が障害だが

第24回冬季オリンピック北京大会が4日、北京市の国家体育館(通称『鳥の巣』)で開会式が行われ、賑々しく開会した。感染対策で厳戒態勢が敷かれる中、91カ国・地域から約2,900人の選手が参加。英米などは少数民族に対する人権問題を理由に、政府代表を派遣しない『外交ボイコット』を決定し、それでも選手はいつものように入場ゲートから元気そうに現れた。

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、まさに異例づくしの大会運営が続いている。むしろ中国にとっては、このコロナショックがこの程度で良かったのかもしれない。コロナにかこつけて外国人記者までも規制対象に出来るし、選手はもちろん感染防止策として選手村から出ることもない。中国政府が恐れていた『現状中継報道』は、今の段階では封じ込めに成功している。

夏季大会に比べて規模が小さいのは織り込み済みだが、『鳥の巣』を夏季・冬季両大会のメイン会場とする計画には、感心す…

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第7160回

天才by石原慎太郎

2016(平成28)年1月、今からわずか5年前に幻冬舎から出版された、作家・石原慎太郎元東京都知事が、元首相・田中角栄に成り代わって書いた衝撃のモノローグ(独白)。さも田中角栄が、自分の一生を書き綴ったかのような筆致で書かれている。反田中角栄の急先鋒だった石原が、いまなぜ『田中角栄』に惹かれるのか。マスコミの煽りもあってか、60万部が売れたという。

私もその中の一人で、大枚1,400円をつぎ込んで買ったは良いが、書棚にしまい込んでいた。石原慎太郎氏の死去に伴い、メディアが彼の生前をいろいろな角度から報じている。過激派政治家集団青嵐会を組織し、政界の浄化を声高に叫んでいた石原慎太郎であったが、『対アメリカ』ではどの政治家、官僚たちより『反アメリカ』の持論を展開し、その内容が敗戦国日本人の心にまで劣等感を植え付け、未だにぬぐい去れない深い傷として残っているのはつまらないと持論を展開していた。…

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第7159回

連日の驚き報道今度は車の特許料だって通信48社が要求

フィンランドのノキアやNTTなど世界の通信関連企業48社が、インターネットに常時接続する『コネクテッドカー(つながる車)』の部品について、トヨタ自動車やホンダなどに特許料の支払いを求めていることが分かった。1社当たり最大で年間200億円近い負担になり、次世代車のコスト増につながる可能性が高い。次世代車の中核技術は、ネット接続や自動運転などソフトの重要性が増している。

その窓口となっている『アバンシ』は、『パテント(特許)プール』と呼ばれる関連特許を持ち寄って共同で交渉する企業体だ。ノキアのほか、米クアラコム、蘭フィリップスなどが参加し、日本からもNTTやソニーグループ、パナソニツク、シャープなどが加わっており、国内外の48社で組織されている。

48社で、4Gの基礎となる標準必須特許の7割を持つ。通信機が電波を送受信する方法や機器の動作順序など、いずれもつながる車に欠かせない基本的特許と…

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第7158回

セブンイレブンがそごう・西武デパートを売却へ

『小が大を喰う』、『柔よく剛を制す』私たち世代はまさにそう感じる。コンビニ・セブンイレブンの運営会社『セブン&アイ・ホールディングス』が、傘下の百貨店事業会社のそごうと西武を入札で売却する方向で最終調整に入ったと日本経済新聞がスクープしている。報道後に『セブン&アイ・ホールディングス』は、そんな動きはありませんと否定しているが、市場は売却へ向けて、株価も既に織り込み済みのようであります。

売却の相手は、複数の投資ファンドや事業会社が候補になる見通し。駅前一等立地のまとまった広さという希少価値から、買主は複数現れると思うが、さて価格はそれに比例するのかどうか。収益価格から判断するとして、どのような企画が登場するのか楽しみでありますが、それにしても小が大を切り離す今回の売却、私の考えがもう既に古いとは思うのですが、驚きです。

不振が続いている百貨店事業を切り離し、海外を中心に成長を見込むコ…

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第7157回

昭和の男・石原慎太郎さん89歳が死去

首相を目指して成し遂げられなかった政治家、否、芥川賞作家の石原慎太郎と呼ぶべきか。いずれにしても日本の敗戦を見て、戦後復興の日本の勢いの中に身を置いて、タカ派の政治家として日本を憂いていつも悩んでいた後期高齢者。『暴走老人』と田中眞紀子が名付けたと言うが、どうだろうか晩年は晩節をけがしたようにも見える。人の一生で、この人ぐらい『見える化』した人はいないのではないか。

一橋大学在学中の1956(昭和31)年に、小説『太陽の季節』で第34回芥川賞を受賞。映画化に際して、実弟の故石原裕次郎さんを主役とすることを条件としたと言われている。昭和の大スター石原裕次郎を世に出したのも、兄石原慎太郎ということになる。昭和30年の年末には『神武景気』と形容され、『テレビ・電気洗濯機・電気冷蔵庫』が三種の神器として国民垂涎の的となった頃。昭和31年7月経済企画庁(現内閣府)からの経済白書で、『もはや戦後では…

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第7156回

デジタル時代の落し穴ネット詐欺の手口は危ない危ない

この年になったら余り怒ることがなくなったのですが、それでも『頭にくる』ということは少なからずあります。昨今では、訪問医療の医師が散弾銃で撃たれて死んだこと、大阪のクリニックで放火犯が医師や関係者を巻き添えにして自死したことなど、また大きくは新型コロナウィルス禍が治まらないことなど。

そんな中で、毎日数多く寄せられるインターネットメールの『ネット詐欺』も頭にきます。私はまだ被害にあったことがありませんが、(知らぬ間に被害者かもしれないのですが気がついたのがない)、長い間Eメールに接している方の私は、怪しそうだというメールは一切無視して開封しません。そのままゴミ箱に入れています。届く総数の半分は、この類いのモノです。

しかし<最近使い始めたというスマートフォン(スマホ)利用者(高齢者)にも、被害が広がっているようです。私の元に届く『詐欺メール』は、銀行から、クレジットカード会社から、通信販…

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第7155回

新型コロナウィルスの感染拡大と共に巣ごもり環境整備が進化

高松(香川県下一円)が、まん延防止等重点措置適用地域になって、街が静まりかえっています。県と高松市は29日、新たに10歳未満~90歳以上の331人が、新型コロナウィルスに感染したと発表している。300人台は4日連続だが、重症者はいない。1月の感染者数は3,301人となり、3千人を突破した。感染累計者は7,906人で、アット言う間に8千人に迫っています。

新型コロナウィルスがデルター株からオミクロン株に変異し、感染が急拡大している。このところの報道では、オミクロン株内でもまた変化が見られるようで、敵は人間の都合には関係なく、生きたり死んだりして、それでもしたたかに生き残っている。人間もそろそろオミクロン株の正体を見抜き、見抜ききれないなら想定し、新たな戦いのステージを確保して闘うしかないのではないか。

開き直って感染も致し方ないと想定し、感染しても重症化、死なないように、この危機を脱する…

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第7154回

確定申告期が近づき準備万端高松会場は整理券必要

高松税務署の2022年の確定申告は、2月16日(水)から3月15日(火)(ただし土日祝日は除く)まで、高松シンボルタワー・ホール棟1階展示場で行われる。以前のような中央通りの一車線をふさぐ大混雑がないように、高松税務署から特設会場の高松シンボルタワー・ホール棟1階展示場に移している。私は持論として、『納税者全てが確定申告を』すると良いなという考えを持っています。

私も業務の合間を縫って、個人の鑑定申告の準備をしています。私の場合は給与のほかに僅かばかりの不動産収入等があり、毎年確定申告をしています。過去には顧客へのアドバイスも兼ねて、全部自分でやっていましたが、今は税理士に申告手続きをお願いしています。確かに税理士に頼むと報酬の支払いが発生しますが、彼らの知識経験から、支払う報酬額より得をすると私は考えています。

高松シンボルタワー・ホール棟1階展示場での確定申告特設会場は、ここ数年高…

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