会長日記

第4183回

熊本から長崎県島原へ松尾錦二さんの見舞い

1987年(昭和62年)にはじまった、高松冬のまつり。第4回目の平成2年(1990年)、雲仙普賢岳の200年ぶりの大噴火で落ち込んでいる島原第4小学校の子供たち23人に、高松冬のまつりのイルミネーションを見せてあげようと、子供らを派遣してくれるようにとの交渉のために、当時幹事の私は、平井大資さんと島原へ来ました。

その時に、島原ライオンズクラブの窓口となったのが、松尾錦二クラブ教育委員長でした。クラブ内の反対を押し切って、公募によって23人を選定し、7人のメンバーと事務局員梅林薰さんを看護師代わりに、夕暮れの高松空港へ到着しました。ここから平井タクシーの出番です。

予定通り、点灯式の舞台に4小の子供らが恥ずかしそうに立ちました。田舎(失礼)の子らは、明るすぎる照明を浴びて、ビックリした様子。この頃はまだ楽しむまでにはなっていませんでした。しかしそこは子ども、すぐに慣れて高松のイルミネー…

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第4182回

熊本での葬儀告別式

私の母校は、文化人類学に祖父江教授がいて、私も教養課程で受講したことがあります。全国各地、はたまた世界の習慣など、祭事や冠婚葬祭などを通じて、地方文化の広がりを検証しています。その位、習慣というか風習は違うものです。

ここでの葬式も、私の常識からはかけ離れています。14時葬儀告別式と聞いて、午前中はゆっくり出来るとも思いきや、何と8時集合です。会館へ集合して、ご遺体に花などを入れてお別れをします。それから、熊本市営斎場へ霊柩車とバスが移動します。そうなんですよ、先に火葬にして遺骨を持ち帰り、葬儀項別式になります。

会館から斎場まで、1時間かかります。骨揚げを終えて会館へ帰って、丁度正午になりました。「おとき」を頂きます。昨晩の通夜の席でも、美味しい食事を頂きました。「おとき」は故人との最後の食事だそうです。精進料理ですが、私の好きなこんにゃくなど煮物が中心で、毎日これを食していると、高…

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第4181回

叔父平井紀元の通夜

母チサ子の弟、紀元(のりもと)おじさんが73歳で他界したと連絡があって、九州に来ています。はじめて九州新幹線「さくら」に乗りました。岡山から一気に熊本まで、2時間でつなぎます。実に早くなりました。母が私や妹の手をとって実家に帰っていた頃は、夜船に乗って、阿蘇山を越えて、次の日の昼頃熊本に着いていました。

紀元さんは、私の父親が急逝し、姉が困っていると手助けに来てくれました。私が10歳で紀元さんが22歳、そのお嫁さん恵美子(喪主)さんは18歳でした。なにかと心丈夫でした。おさな心に、父が死に母が死んだら兄妹死ぬんだなと漠然と考えていました。死という差し迫った恐怖感はありませんでしたが、その日まで一生懸命生きようと決意したところでした。

母は平井家9人姉妹の次女でしたが、私が従兄弟の最年長だったこともあり、何かにつけて「ノブヒロ、のぶひろ」と、おじさんおばさんらに可愛がられました。甘えたは…

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第4180回

国土交通省主催不働産流通市場活性化のための講演会

サンポートホール高松(第2小ホール)で、標題の講演会が開催されました。国土交通省が全国11カ所で、「中古住宅流通活性化」のための説明会を開いています。会場は大勢の受講生で、座席が埋まっています。出口建夫徳島宅建会長も最上段に陣取っています。

話しは4部構成で、第1部が「全国で動き出した事業間連携の取組」として、国土交通省からの委託を受けて全国14カ所の協議会をとりまとめている㈱価値総研の小沢理市郎氏のイントロダクションです。第2部は、「ストック活用型社会に向けた不働産流通ビジネスのあり方」と題した、国土交通省土地・建設産業局不動産業課長清瀬和彦氏のこちらも総論です。

第3部が、注目されている「空き家利用による地域再生」NPO法人グリーンバレー理事長・大南信也氏の事例発表です。徳島県神山町という過疎の町を、移住交流支援センターを活用し、人口を増やしている町の仕掛け人が大南信也氏です。これ…

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第4179回

高松-成田線LCC就航

日本航空などが出資する、格安航空会社LCCの「ジェットスター・ジャパン」一便が高松へ飛んできました。夕方のニュースは、これで持ちきりです。直接的には、成田国際航空便への接続のためですが、間接的にはデズニシーなど、また首都圏北部への商用観光にも、とにかく安いので若者には利用が多いと予想されています。

特に本日は、お祝い相場の400円チケットもあったと聞いています。1日2往復で運賃は、片道4590円~2万6990円だそうです。何でこんなに差があるのか、それは格安航空会社LCCだから。答えになっていませんね。これで高松便は、羽田・那覇・ソウル・上海・台北と成田便になりました。

成田発の初便は146人が、折り返しの高松発初便は162名の搭乗でほぼ満席といいますから、そう大きな飛行機ではなさそうです。テレビ画面で見ると、大きさはよく分かりませんが、大きな便より中小型機が使い勝手が良いと思います。…

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第4178回

健康診断でした

毎年この時期に、全員の健康診断を受診しています。若者は昼からですが、私は7:45と言われています。毎年感じるのですが、数は増えています。受診費用も公的負担があって、安くなっているように感じます。予防医学ですが、当然のことです。病気に罹って治療するのと、なる前に検査するのとでは時間的金銭的負担が違います。

私は以前から「人間ドック」に行って、胃が痛いと言って受診したら数千円で、「人間ドック」なら数万円かかるのは、どう見ても同じ検査なのにおかしいと思っていました。それが最近改善されたようで、当たり前が当たり前になりました。

この公益財団法人香川県予防医学協会ですが、早くから若い女性がてきぱきと動いています。実に手早く、お客様を待たせない怒らさない不愉快にしないと三無い主義に徹しています。検査員も女性です。胃のバリューム検査も28歳の女性でした。この女性はなかなかの腕でした。嫌なバリュームも…

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第4177回

四国初のJ1昇格果たした徳島ヴォルティス

京都サンガの応援に廻っていた私は、喜び半々です。国立競技場で争われた京都サンガVS徳島ヴォルティスのJ1昇格を決める戦いに、徳島ヴォルティスが2-0でサンガを破り、四国初のJ1入りを果たしました。稲盛和夫塾長の京都を応援していましたが、四国の住人としては、地元徳島イレブンの活躍にもエールを送りたい。

2005年のJ2参戦から9年目でかなえた四国初のJ1昇格。小林監督は「ちょっと夢みたいな感じ」と会見でおどけて見せていました。02年に大分、05年には山形をJ1に導いた“昇格請負人”が顔をほころばせたのです。給料も上がるな。プロの世界も指導者しだいですかね。結果は実績が物語っています。

前半39分、千代反田選手がCKを頭で合わせて待望の先制点。鮮やかなヘディングシュートでした。4分後には、後ろから出たボールを津田選手が押し込んで2点目。シュート数はわずか4本。多くの時間帯で守勢に回りながら…

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第4176回

香川県男女共同参画推進講演会

サンポートホール高松第2小ホールにおいて、講演会が開催されています。「じんけんフェスタ2013」の一つとして企画されています。大規模なフェスタとなっているようです。最近の流行語と言ったら叱られそうですが、「人権」と銘打てば人が集まるように感じています。

更にありていに申せば、自主的判断で参加している人、そうでない人も国県市民間を挙げて取り組んでいます。しかしこれも稲盛和夫塾長の言われるように、素直に前向きにポジティブに考えれば、なかなか興味深いものがあります。「興味」と言うより、「意味」といった方が良いのかも知れません。

盛和塾の塾生の一人が、ある席で「意味実現」という言葉を言い始めています。原点は「自己実現」です。自己実現理論(じこじつげんりろん)とは、アメリカ合衆国の心理学者・アブラハム・マズローが、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と仮定し、人間の欲求を5段…

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第4175回

一般社団法人香川宅建仲多度支部研修会

今度は仲多度支部からお声がけ頂き、四国連携パッケージ商品(①インスペクション②補修見積もり③シロアリ検査と1年保証④シロアリアフター点検(1年後)⑤住宅履歴情報登録)5本柱で3万円(税別)ポッキリと、四国連携のPRと、検査500件への協力を依頼しています。

12月からやっとこのような直接説明が出来ていて、手応えを感じています。私は話したあとで、質問がないようではダメだと考えています。本日も幾つかの質問を頂戴できました。この取引件数が少なくなっている時に、共同仲介で命をつなごうと私は言っています。

売主買主の双方から報酬を頂けると、倍額ですが、せめて半額でも有難い。これをカズするしかないと思います。昨今の不動産価格は低下する一方です。それだけ買いやすくなるので流通量は増えますが、報酬額は減っています。さらに都会では、有名ブランドの仲介会社に独占されています。

香川県にはまだこの大手仲介…

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第4174回

田中潤高商ハンドボール部監督激励会

高松商業高校女子ハンドボールは、インターハイ+国体で2連覇の偉業を達成しております。選手の活躍も当然ですが、田中潤監督(44)の指導力が高く評価されているところであります。週末毎に、大阪体育大学などの競合の胸を借りに、バス遠征をしています。

その田中潤監督を激励するべく、今年の紫雲会総会でも表彰をしました。紫雲会が何のお手伝いが出来るわけでもありませんが、バス遠征のバスは、紫雲奨学会が運営費用を捻出しています。バスの買い換えに当たっては、紫雲会に要請が来るかも知れません。

高商ハンドボール部に、私もほんの少し関与していました。香川県内の有名なハンドボール指導者が転勤して高商に来たのと、私の高商入学が同時でした。中学校でハンドボールをしていた私は、その先生のことをよく存じ上げていました。「同好会」から男子チームが発足しました。昭和43年の春です。

勿論野球や陸上、サッカーなどにグランド…

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