稀だと言われる大学クラス同窓会
6年ぶりの同窓会でした。概ね72年間生きて来て、参加した十六名の日常を聞きながら、つらつら思うところがありました。昭和46年4月入学、明治大学政治経済学部経済学科1年8組の生き残り組であります。会の前に黙祷を捧げます。田口雅史君(元横浜在住)、小倉君の二人があの後鬼籍に入っています。栗川史雄君は、もう20年になるそうです。
話しを聞いていて一番に感じた言葉は、鹿児島県鹿屋から来ている波江野満君が自分の近況に続き「嫁さんの健康管理も大事」と良いことを言った。聞くと結婚が遅かった波江野満君だが、すでに奥さんを亡くしているそうだ。本人は言わないが、仙台から来た馬場正夫君も相らしい。ここまで夫婦無事は、クラス同窓会開催と同様に希有なことのようです。
多数の吐露の極めつけは、『今まさに離婚係争中』という猛者もいました。七十二歳前後の熟年離婚かと、私は驚いた。いろいろな生活があるが、ほとんどが「嫁…