会長日記

第3835回

2012年の出来事

今年1年の出来事の詳細は、新聞をご覧下さい。私は中の最大事は自公民の政権奪還だと思いますが、その陰に見え隠れし始めた「金利の上昇」が、気になるところです。デフレが続き、不景気がこの20年間続いています。怖いのはこの慣れ感です。

安倍第二次内閣は、物価のアップを意図しています。デフレ脱却を掲げていますが、急激なアップダウンは、箱根駅伝だけで良いと思います。予期せぬ変化は、命取りになりかねません。安倍晋三さんは、言動が分かりやすい人ですから、球筋としては直球ですね。

しかし今、為替が円安に動いています。目に見える落差が怖いですね。選挙期間中は株価が上がっていました。意図的に上げていたのかと思う位、自民党政権を大歓迎と言わんばかりの動きです。株価が上がって、円安になって一見良いことずくしのように見えますが、繰り返しますが急激な変化は怖いのです。

仮に金利が1%~2%上昇したら、経営不振に陥…

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第3834回

還暦同窓会が盛り上がっている

正月3日に、22年ぶりの同窓会を計画しています。昭和43年3月、髙松市立龍雲中学校を卒業したおっさんおばさんの還暦同窓会です。今年60歳ですから、48年前の君やちゃんが集まります。11時から、香川町のチェルシー(旧マツノイパレス)です。

今日も動きがありました。欠席が出席になったり、またその逆もありました。概ね50人が当日組も含めて、参加するのではないかと読んでいます。その大部分が振込で会費を納入してくれています。幹事団としては、ありがたいことです。

「当日の入金は勘弁して下さい」と言うようなことを書いてあったのがつまらんと言う意見も聞きますが、仕舞いをする側の者からすると、正直な願いです。「そんなことを言ったら怒っているぞ」と言われましたが、幹事は頂いた高額(男子8,000円女子と呑まない男は7,000円)会費の中で、かたづける義務を課せられています。

足りないからと言って追加が貰…

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第3833回

平成24年仕事納めと忘年会

皆さまのおかげで、今年も無事仕事納めが出来ました。ありがとうございます。入退社の動きはありましたが、従業員に病気やけがもなく、無事に終えることが出来ました。健康診断で異常が見つかったという者もいて、いろいろなことに取り組みましたが、結果良しで終えることが出来たと総括しています。

社内では、長男が常務取締役として三条店舗の建て替えに尽力しました。11月に無事竣工出来ました。その前の6月に、賃貸管理部門の分社を常務が中心となり、新会社へ業務を移管しました。有限会社松野不動産管理を、家業の㈲誠幸麺業の休眠会社を使い、おこしました。新しい有限会社は、今となっては作ることが出来ません。それが良いのだそうです。

また次男が、課長として三条店に売買仲介部門を立ち上げました。そして、本店の売買仲介部門と健康的な競争状態を作っています。本店の賃貸部門も、リーダーが育ってきました。やはり不動産業は「人」で…

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第3832回

著名人の申告漏れ7500万円

タレントで、国税局の宣伝マン的な役割を果たしていた元プロ野球選手。彼の個人事務所が国税局の税務調査で、2011年までの7年間で約7500万円の申告漏れを指摘されて、修正申告をしたと報道されています。この個人事務所というのもおかしなもので、これ以外に何があるのかと言いたくなります。

そのうち約5千万円は、取引先への架空外注費だというから、これは悪質です。それでも追徴税額は、約2800万円と高額ですが、これで一件落着と言われています。脱税の悪質なものは、逮捕懲役もあり得ることです。査察でないから、この程度で済んだのか、はたまた知り合いの関係者がと、いろいろ勘ぐりもします。

日本人の納税に対する認識が甘く、指摘されたら消しゴムで消して修正すれば良いと考えられているのかも知れませんが、そういうものではありません。納税は国民の義務です。このタレントさんも随分多額の納税をしていると思いますが、正義…

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第3831回

今年最後の定休日は

11月末までは、水曜日が定休日でした。もともと不動産業は「水もの」として、日曜日の次に水曜日の定休日が圧倒的に多いのです。当然弊社も、水曜日を定休日としてもう20年近くやってきました。それを常務取締役(長男)の意見もあって、12月から定休日を木曜日にしました。

周知はしていますが、それでもまだまだ木曜日定休は定着していません。この年末の混乱の多い時に、定休日を動かすのは如何なものかという社内での意見もあります。しかしこの業界の繁忙期は、来年1月から始まります。であるならば、12月からスタートするのもやむを得ない決定です。

それでも確かに12月は定休日だと言っても平日に社長は、なかなかフリーになることはありません。ところが今日はどうしても、押し入れの片付けをしないと、明日からの工事に支障が出ます。押し入れを改造して書庫にする工事が明日に迫っています。会社においてある本を、自宅に持ち帰るた…

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第3830回

危機突破内閣と名付けた第二次安倍内閣に期待する

16日の衆議院議員選挙に大勝したのちから今日まで、安倍晋三首相候補は、「日本経済再生」と「デフレ脱却」を掲げて、自民党役員人事、第二次安倍内閣の大臣等の人選を慎重に進めてきたようです。5年ぶりのまさかの再選となった第二次安倍内閣ですが、吉田茂内閣以来実に64年ぶりの再登場だそうです。

私は今年還暦ですから、当然再登場は知りません。それも途中で投げ出した印象が強かった安倍晋三元首相の自民党党首選挙でも、おいおいまたかよと言う感情を抱いた国民は多かったと思います。ある意味恥の上塗りのようにも感じました。町村派の領袖町村信孝元外相(67)を押しのけての立候補にも、批判の声が強かったと思います。

このような背景から誕生した安倍第二次内閣は、何だかこれまでの常識から大きく逸脱しているように思います。それは自民党内の常識からも、違うのでしょうね。今度ばかりは慎重に、やんちゃを封印して無難に船出とい…

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第3829回

東シベリアから日本海まで5千キロ弱のパイプライン稼働

ロシア東シベリアの「タイシェト」と、日本海に面した極東ナホトカ近郊の「コジミノ港」を結ぶロシアの太平洋パイプラインが、25日全面稼働したと報じられています。これはでっかいクリスマスプレゼントです。ロシアはこのパイプラインを通じ、日本などのアジア諸国への原油輸出拡大を目指しています。

ロシアもこれであらたな歳入源を得ることになりますが、日本もこれはありがたいことです。原油輸入の約8割を中東に依存している日本にとっては、太平洋パイプラインを経由した原油輸入は調達先の多様化につながり、距離の近いことからの輸送費抑制の利点もあります。

第一いつ勃発するか分からない中東情勢です。イスラエルのエルサレム近郊に、イスラムからのロケット弾が飛んできていると聞きます。イスラエルは核保有国ですが、核の威力は完全にマイナスにだけ作用して、本来の抑止力の機能はもうありません。逆に攻撃を受けて、保有する核爆弾を…

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第3828回

高松栗林ライオンズクラブ第1204回冬のまつり例会

開会の前に、故加藤直太ライオンの御霊に黙祷を捧げて、加藤直太先生が会長の時に始まり、今年26回目を迎えた高松冬のまつり例会の始まりです。実行委員長石井ルリ子さんをはじめ、ライオンズクラブ国際協会336-A地区ガバナー長谷川憲男氏らをお迎えして、いつものように賑々しく例会は進みました。

加藤直太先生を今月18日に葬送し、悲しみに沈む高松栗林ライオンズクラブですが、いつもと同じように華やかに点灯式がおこなわれ、本日はライオンズデーということで、地区ガバナー長谷川憲男氏も中央公園のメインステージに登壇しました。ガバナーが記念式典以外でクラブへ来ることは、非常に希有なことです。

ガバナー挨拶の中で、今年度(2012年7月~2013年6月)に四国内151クラブの内31クラブが記念式典を迎えるが、直接出席要請に2人が来たのはこのクラブ(髙松栗林LC)だけだと、名前を挙げて2人の紹介がありました。ガ…

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第3827回

戦後史の正体by孫崎享

面白い本です。1943年生まれ、外務官僚であった孫崎享(まござき・うける)氏が資料を丁寧に解析して書いた戦後史です。1945-2012までの日本とアメリカの歴史を書いています。事実を分析する中で、著者自身も驚くような記述に出くわしたと書いています。あの総理がこんなことを、昭和天皇の驚くべき発言も掲載されています。真実かどうか、私は検証してはいませんが。

本人が前書きで書いてあるように、これまでほとんど語られることがなかった「米国からの圧力」を軸に、日本の戦後史を読み解いた本です。こういう視点から書かれた本は、いままでありませんでした。これからもないでしょう。「米国の意向」について論じることは、日本の言論界ではタブーだからです。

孫崎氏の経歴を見ると、入省後しばらくして西側陣営から「悪の帝国」と呼ばれたソ連に5年、「悪の枢軸国」と呼ばれたイラクとイランにそれぞれ3年ずつ勤務をしました。そ…

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第3826回

2012不動産実務研修ゼミ閉講

今年最終の不動産実務研修ゼミが終わりました。関係各位、お疲れ様でした。今回は初めて、売買仲介の取引現場に立ち会うという実務を経験しました。もちろん、そうたびたびあることではありません。実務研修ですから、許される限り現場を経験できるように取りはからいます。

その席で売主が、権利書を持っていないことが分かって、取りに帰るというハプニングがありました。幸いなことに自宅が近かったために取りに帰ることが出来ましたが、結果的には権利書が足りませんでした。

2筆を別の人(兄弟)が所有していたのですが、持参された封筒の中に確かに権利書がありましたが、もう1筆の権利書がありません。相続が昭和58年ですから、現在のように「登記識別情報」とは違い、旧前からの「権利書」です。これが見当たりません。専門家の司法書士が確認していることですから、間違いはありません。

本来あり得ないミスですが、私の30年の経験で3…

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