パナマ文章報道最大リーク分析76カ国の記者参加
中米パナマの法律事務所から流失した内部文書「パナマ文章」に基づく報道が、各国首脳や著名人の不透明な金融取引を次々に暴き、世界を揺るがしています。異例なのは、日本を含む76カ国の報道機関やジャーナリストが協力して分析や取材を進め、同時に報道をはじめたことです。
世界中のブンやさんは、スクープを狙っています。有名なピューリッツァー賞は、新聞等の印刷報道、文学、作曲に与えられる米国で最も権威ある賞です。コロンビア大学ジャーナリズム大学院が、同賞の運営を行っています。
アメリカ大統領の不正を暴いたウォータゲート事件が記憶に新しいのですが、ジャーナリズムの中でも、アメリカ合衆国国内の新聞社や通信社の報道機関のみが対象であり、テレビやラジオ等の放送ジャーナリズムは対象外であります。もちろん外国人には、適用がありません。
前回の小欄にも書きましたが、パナマ文章はパナマの法律事務所「モサック・フォン…