国連演説でイラン経済封鎖解除の訴え
穏健派のイラン国ロウハニ大統領は24日(日本時間25日)、国連総会一般討論で演説し、停滞する欧米との核協議に「時間を区切り、結果重視で直ちに取り組む用意がある」述べ、打開に意欲を示した。しかし国内保守強硬派に配慮して、「ウラン濃縮」については「譲れない権利」だと改めて主張した。
8月の就任以来初の欧米首脳との会談として、フランスのオランド大統領と核開発やシリア問題を話し合い、欧米への外交姿勢を本格始動させる。しかしアメリカオバマ大統領との会談は、イラン側から断った。国内保守強硬派への配慮やアメリカオバマ大統領との会談を最後に持ってきて、世界の視線を集める作戦かもしれない。
イランが前大統領のもと、核武装を進めているとして欧米諸国は、イラン産原油の購入を禁止してきた。そのためイランは、経済的に困窮を極め、国民の間にも「核」より「食料」を求める声が大きくなり、大統領を穏健派のロウハニ大統領…










