会長日記

第3529回

日本経済の展望~地域活性化の鍵~岸博幸経済講演会

慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の岸博幸氏が語る、経済講演会です。時たまテレビで見るあの人でした。主催が、高松商工会議所・日本電信電話ユーザ協会香川支部・高松市です。岸博幸氏は、一橋大学卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省しています。官僚経験者ですね。

また2001年、小泉内閣の経済財政担当大臣補佐官を務めた方で、みずから民主党政権が大嫌いと言います。小泉内閣は、郵政民営化を錦の旗としてアメリカ寄りの政治を貫いてきました。TPPも同じようにアメリカ追随で、賛成論者です。おまけに、小泉純一郎氏の政界復帰を直接本人に問う三田会グループです。

社会保障と税の一体化一つをとっても、民主党の政策は間違っていると断言しています。出るところを締めないと、増税してもまた足りなくなる。この点は私も全く同感です。2006年経済産業省を退官し、2008年より現職です。

2012年97兆円…

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第3528回

東京カンテイ小笠原さんのこと

不動産鑑定システムというか、彼らから言えば「不動産価格査定書作成システム」と言って、ワンランクもツーランクも下がる不動産評価システムだと思うのですが、われわれに東京カンテイが提供している不動産価格査定システムがあります。前にも小欄に書いたかと思いますが、多少視点が違うのでまた読んでみて下さい。

査定システムの優れたところは、査定の度に東京カンテイホームページにアクセスして、最新の情報を得られることです。Webの専門家ではあたり前のことかも知れませんが、われわれ門外漢にはとても新鮮です。

ゼンリン社(北九州市)の住宅地図がその中心レイヤーですが、不動産業界人はこのゼンリン社の住宅地図が物件確定のバイブルとなっています。習慣から、昨今のグーグル地図に違和感がある人は多いと思います。

所在地検索で全国各地の住宅地図が出て来て、付近の路線価や公示価格、標準地価格、取引事例価格等が表示されてそ…

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第3527回

讃岐古民家クラブ例会に登場した河野公宏事務局次長

隣に住んでいる佐伯博英さんが、主催する標題のクラブの例会を高松テルサで開催。彼は古民家鑑定士の香川県代表でもあります。私も彼に勧められて、古民家鑑定士になっていますが、日本の古文化古民家に貢献する意識もなく、先人の足を引っ張っています。

今日は例会に、一般社団法人200年住宅再生ネットワーク機構から河野公宏事務局次長が来ていて、Webを利用したPRについて話をされていました。私も小欄をはじめ、海外へ行ってもインターネットを介して小欄の記事を毎日書くなど、多少のWeb知識はあると思っていますが、河野さんは、私の師匠のレベルです。

今日はまだFacebookを覗いていませんが、友達申請も来ているようです。このあたりになると、私も訳が分からない世界です。3ヶ月前のDVDを見ても画面等が既に変わっています。書籍に至っては、もう使えないものも散見されます。

上手く説明が出来ませんが、Faceb…

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第3526回

石巻の宮本嘉二から河北新報の特集記事東北再生あすへの針路が送られてきた

毎度お馴染みになった宮本嘉二から、暫定社屋が間借りで完成して、来月から業務が稼働するという嬉しい電話がありました。併せて、地元の河北新報社がシリーズで「東北再生あすへの針路」第2部=提言・高台移住の促進を掲載していて、26日の朝刊ではついに〈高松で成功例〉が写真付きで掲載されていると知らせてきました。

気になって河北新報のホームページへ行って、宮本嘉二の言う記事を確認しました。⑸市街地再開発のツール/土地売買なくコスト減実現の記事に、彼がFAXで送ってきたのと同じものがありました。とは言いながら、ホームページに掲載する形態は、新聞のものとはスタイルが異なります。

内容は、⑴線引きの難しさ/転居か現地か揺れる心/支援制度地域に明暗(2/22)で、仙台市の南蒲生地区の集団移転の対象となる災害危険区域について、区域指定を受ければ国の防災集団移転促進事業が活用でき、被災宅地として買上や移転先の…

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第3525回

東京カンテイ名古屋支店坪田章央さんからのレポート

東京カンテイの名古屋支店に勤務されている坪田章央氏から、定期的にメールが来ます。彼のアンテナに引っかかった話題を、坪田流に処理して発信をしています。私も彼のメールを楽しみにしています。そのなかで、最近の話題から「金融激戦地区での百五銀行の取り組み」が面白かったので転載しています。

2010 年10 月に百五銀行が激戦地区三河の豊田市に支店をオープン。

開店時には「百五」にちなみ金利1.05%記念定期預金を発行。限度額も1 人105 万円までとし、より多く預金したい人の家族名義預金が増える、との見込みの下「量より数」を追求する戦略を取った。

結果申し込みの7 割弱が同一住所で複数の口座を開設。名寄せを行い世帯ごとにローンや学資保険などの推進商品を提案し丁寧に営業活動を行った。1 年後の満期時に他金融機関の攻撃を受けるものの大半が基準金利(0.025%)で継続。

預金は63 億、貸出金…

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第3524回

2012池田塾2月例会

2月の池田塾(池田清一郎塾長)は、高松にお住まいの3人の明るく元気な外国人をゲストにお招きして、彼らの目を通しての日本や日本人について話して貰うことにしました。このように案内文にはなっていましたが、フランス人のルセーフ・ビルジニ先生(ビビ先生)がインフルエンザでダウン。2人からのお話でした。

日本が大好きで、香川を一生の地と定めて10年余を過ごしていらっしゃるアメリカ人のアラン・ウルフ先生は、米国フロリダのマイアミから文部科学省の招聘に応じて、香川県の小豆島へ来たそうです。19年前のことです。面食らったでしょうね。

日本語が全く分からず、苦労したようですが、「失敗は成功の母」と明るく前向きな姿勢で貫き、今はE-STYLE英会話学校を高松市西内町で開校しているようです。日銀高松支店から西へ入ったところです。2年前に香川県人と結婚をされて、子供さんが誕生したところだそうです。

彼の話す讃…

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第3523回

REG香川県不動産同友会第35回総会

故植本義明会長が発案して、1977年昭和52年、香川県宅建建物取引業協会発足から10年目に、このREG香川県不動産同友会が誕生したと聞いています。設立メンバーは16名。そして今日最後のチャーターメンバー森口豊氏らが退会しました。

その前後で退会届を出したのが、日下雅彦筆協会頭副会長と河野二郎さんのお二人。いずれもチャーターメンバーと聞いています。結成時の様子を語る3人は、いずれも寂しそうでしたが、年も60歳を超えてそれぞれに考えるところがあるようです。日下さんにあっては、いよいよ責任の重い役職への就任を控えての退会です。すでに長男さんが入会しています。

結成当時の名称は、「香川県不動産青年同好会」でした。将来の香川県宅建建物取引業協会を背負う人材の育成を意図して結成されたと聞いています。確かにこの目的は、ある程度達成されているように思います。香川県宅建建物取引業協会会長石原和夫氏もこの…

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第3522回

高齢者の住まいを巡る税金トラブル例

タクトコンサルティング(代表:本郷尚)からの情報メールです。高齢者がお持ちになっている不動産の使用収益処分に関して、税金上のトラブルが多くなっているからと言う事例の報告です。国税不服審査所への訴え事例ですから、なかなか双方深い理由があるとおもわれる案件です。

私自身も過日処分、つまり土地の売買契約で、成年後見制度を利用するがために、長く待たされたことがありました。家庭裁判所へ制度利用の申請をしてから、3ヶ月を要することになりげっそりしました。法制度ですから遵守することは国民として当然のことですが、実際に遭遇してみると予想を遙かに超えた難儀が待っています。

後期高齢者が一段と増えるこれからに、不動産関係者としてどのように関与していけば良いのか、頭の痛いところです。この成年後見制度もこれから一層勉強する課題ですが、私は「信託」も、高齢者問題解消は勿論その後に控えている相続を考える上でも、こ…

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第3521回

2011年度香川県宅建建物取引業協会第2回本部研修会

今年度第2回目の本部研修会です。今日が高松会場(高松テルサ)で、明日が同じ内容で丸亀会場(オークラホテル丸亀)で行われます。今日のお題は、第1部が「あなたの人権、私の人権」、香川県人権擁護委員会事務局長蓮井孝夫さんのお話し。第2部が、「反社会的勢力排除条項と宅建業者の対応」弁護士布施明正氏です。

この手の話しは、とても重要な内容ですが、人はなかなか集まりにくいものです。「人権」と聞いて、話の内容が全く想像が出来ないという人はいないわけで、深掘りした内容を話していても、聴衆の反応は弱いものです。協会も、盛り上がりに欠けると予想される内容も、やらざるを得ないのです。

 

一方、反社会的勢力排除条項とは暴力団対策のための条項で、全国47都道府県すべてで制定されています。昨年4月に法律が施行になり、全国一律的に条例が整備され、香川県でもこれまでにない強い暴力団排除条項が入っています。内容は、…

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第3520回

悲運の帝崇徳上皇ツアーに応募殺到

昔からNHK大河ドラマは新名所の発掘に貢献すると言われていますが、香川県坂出市にある「崇徳上皇」に関連する場所を巡る、坂出市と同観光協会が主催している「歴史探索バスツアー」が大好評のようです。もちろん大河ドラマ「平清盛」の影響でしょう。

私が知っているある団体は、大河ドラマの中心地で必ず、恒例の宿泊研修をするという動きもあります。もちろん暇と金のある方々ですが、2月から募集している標題ツアーは、8月と12月を除いて20名の定員がほぼ埋まっているようです。

定員の20名は少ないと思うのですが、上皇が葬られた白峯御陵(青海町)や白峯寺は、山深い大型バスなどが入らないところですから、にわかに定員を増やすことも予算上は難しいと思います。また険しいところだから、霊験あらたかな感じが確かにします。

それでも4月から12月までの毎月第3日曜日に運行予定でしたが、増便を望む声が多く寄せられ、毎月第1…

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