会長日記

第4920回

秋の叙勲でわからないこと

安倍晋三首相は、タカ派と言われています。どちらかというと、右寄りでしょうか。先の安全保障関連法案の成立にも、歴代首相で誰も出来なかった憲法解釈を変えて、法案をゴリ押ししたという感じが私にはしています。次は、いよいよ本丸の憲法改正ですか。戦争をしない日本国、そんな国でありたい。

これに関連しているのかどうか、産経新聞ソウル支局長のように裏付けは取っていませんが、先の秋の叙勲で数十名の外国人が含まれていました。私も、またほとんどの日本人がそうであると思いますが、外国人の受賞者にはさほど関心がない。

ところがその中に、米国の「リチャード・リー・アーミテージ(70歳)と「ドナルド・ラムズフェルド(83歳)の2人がいました。受賞理由は、日本・アメリカ合衆国間の関係強化及び友好親善に寄与したとされています。

駐日大使経験者でもない、国務副大臣と防衛長官ですよ。それが旭日大綬章、衆参議長とか最高裁…

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第4919回

平成28年度税制改正大綱がまとまりました

消費税の軽減税率等で揉めていた平成28年度の税制改正大綱が、16日発表されました。住宅・不動産関連で、主だったものは以下の通りです。

1)空き家の発生を抑制するための特例措置の創設(全宅連要望事項)

H28年4月~H31年末までに相続した、空き家又は空き家除却後の敷地を譲渡した場合、譲渡所得から最大3000万円を特別控除できる。

2)三世代同居に対応した住宅リフォームを行う場合の特例措置の創設

出生率1.8の実現に向け子育てし易い環境整備のため、三世代同居に対応したリフォーム工事を行う場合、リフォーム工事の10%を所得税額から控除が出来る等。

3)住宅・土地税制等の適用期限延長

①新築住宅に係る固定資産税の減額措置

②買取再販で扱われる住宅取得に係る登録免許税の引き下げ

③居住用財産の買い替えにおける譲渡損に係る繰越控除・譲渡益に係る課税の繰り延べ

1)は、インパクトがあ…

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第4918回

第29回高松冬のまつり点灯式と記念例会

来年の第30回で、髙松栗林ライオンズクラブが提唱した、高松冬のまつりが終わります。わざわざ高知から黒潮ライオンズクラブや岡山から後楽ライオンズクラブ、その他大勢の関係者を集めて冬のまつり例会が高松ロイヤルパークホテルで開催されました。

隣席の高知黒潮LCから、「どうしてやめるんな」と聞かれましたが、やはり30年は疲れました。私が34歳の若造でスタートしたのですが、今や63歳にも成りました。みんな疲れています。30回が潮時です。

そしてこちらがもっと大きな理由かも知れませんが、髙松栗林ライオンズクラブが提唱した冬のまつりは、「私たちは子ども達の目の輝きを大切にしたいと思います。(高松)中央公園に美しいイルミネーションを飾り、親と子の語らいの場所を作りたいと思います」というものでした。

しかし昨今求められのは、イルミネーションの数だけです。神戸のルミナリエが何十万個とか、どこどこが何万個…

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第4917回

2015年12月高松藤原塾

経済アナリストの藤原直哉氏をお招きして、昨今の政治・経済・生活を、国内のみならず世界を俯瞰した話題を聞かせてもらっています。藤原塾も全国に広がり、私の知る限りでもここ高松と隣の松山、九州は福岡、茨城は水戸があります。また長野には、大規模農場を持って農業の6次化を実践しています。

最近は、「日本人の財産って何だと思う?」を三五館から上梓しています。私も読みましたが、明治の農本思想家・権藤成卿(ごんどうせいきょう)が、「自治民政理」で説く日本人の遺伝子。明治以来150年間の、官制中央集権主義の末路が見える。新たな日本再生運動を進める著者が、繁栄する未来を提唱と帯に書かれています。

「自治民政理」は、今こそ日本人に読まれるべき歴史書である。私や仲間が今から10年以上前に日本政府の政策として押し上げた観光立国や新しい農業は、今や日本の新しい発展を支える柱として大きく成長を続けているが、なぜ日本…

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第4916回

全宅管理(全国賃貸不動産管理業協会)第1回支部協議会

全宅管理では、全国16都道府県に「支部」を設けて、会の理念の浸透や会員増を積極的に取り組む仕組みを構築しています。全宅管理(全国賃貸不動産管理業協会)は、全宅連10万社の賃貸管理業務支援を目的として組織化され、その1割を会員目標として活動しています。

しかし現在の会員数は5,800社と、なかなか1万社には届きません。香川県にあっても、1,000社の内の1割ですから100名が目標です。現在80名弱ですから、あと20社の上積みが必要になります。そのため11月には宮城から、佐々木正勝専務理事をお招きして、賃貸管理業の重要性を訴えてもらいました。

今日の全宅会館(千代田区岩本町)での全国からの報告で、頭打ちのように言われていて、県下の宅建業界でも現在の数が上限で伸びしろがないと言われていますが、全宅連の10万社アンケートでは、「賃貸管理業務」をしていて、全宅管理に入会していない業者が1万数千社…

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第4915回

香川宅建協会と高松税務署との協議会

毎年この時期になると、高松税務署から担当者が出向いてきて、年間取引調書提出の依頼とか、確定申告の説明等が行われます。今年の話題は、「マイナンバー」ですが、失礼ながら彼らも具体的にはどうなるか分かっていないのが現状のようです。

それよりも、マイナンバーのスタートがこの時期(確定申告前)と重なることが、公務員としては命令に反することが出来ないと言っても、内心面白くない気持ちもあると思います。年明けてからの税務署は、蜂の巣を続いたようになります。毎年のこととは言え、大変なことです。

確定申告は、電子申請e-TAX制度も出来ていますが果たしてどのくらい浸透しているのか。最近になってようやく税理士さんも、電子申請e-TAX制度の利用に関しては積極的になりました。私の周辺にいる税理士さんは、比較的若い税理士さんですから勿論使っていますが、高齢の税理士さんはそうでもないようでした。

税金は払いたく…

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第4914回

野党連合統一候補擁立は参院熊本から

来年夏の参議院選挙に向けて、共産党は、熊本ですでに擁立を決めていた候補者の取り下げを決定しました。野党は、全国で初めて統一候補の擁立で合意しました。これまで必ず独自候補を擁立していた共産党ですが、共産党が独自候補を捨ててまで、大同小異の野党連合候補を応援するのです。

民主党熊本県連・鎌田聡代表:「それぞれの党の手続きがあると思いますが、基本的にそういう(統一候補擁立の)方向で、きょう確認させて頂きました」。 統一候補を擁立するのは、民主、共産、維新の党、社民などの野党各党です。

15日に熊本市内で地方組織が初めて会合を開き、合意しました。共産党はすでに独自候補を発表していましたが、野党結集に向けて取り下げることを決めました。熊本では、安保法制に反対する市民団体などが来年夏の参院選での野党陣営の一本化を要望していました。参院選・熊本選挙区には、自民党の現職がすでに出馬を表明しています。
…

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第4913回

14日は言わずと知れた赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日

元禄15年(1703)12月14日未明、赤穂浪士は吉良邸に討ち入り上野介の首を取った。日本人の多くが、今でも語る「忠臣蔵」のクライマックス討ち入りです。私は幼い頃から聞かされ、「忠臣蔵」の47士物語を楽しんでいました。さすがわが日本人と、賞賛していました。

そんな私の感情に火をつけ、なるほどなと合点がいったのが「竹村公太郎著日本史の謎は地形で解ける」PHP文庫。すでに小欄でも何度か紹介し、本も差し上げたこともあります。この本は何も、忠臣蔵だけを紹介したものではありませんが、「第6章赤穂浪士の討ち入りはなぜ成功したか」にこれが書かれています。

竹村公太郎氏の生講演でも、氏はその答えを言わずに会場を後にされました。答えは、本の中にあると言わんばかり。私は生講演の前に、もうこの本を読んでいました。当然、竹村公太郎氏の答えは知っていて、ほくそ笑みながら聞いていました。

忠臣蔵の舞台の山場は鎖…

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第4912回

古川のほとりの著者は立岩唯芳氏だが

大正4年11月、現在の高松市川部町に生まれた立岩唯芳氏の日記を、子ども2人が一冊の本にまとめたものです。古川は、川部町の自宅近くを流れていた川の名前です。発行人は立岩功氏、2人の子どもの長男です。しかし仕掛け人は、姉の立岩伊佐子さんのようです。

立岩伊佐子さんと私の接点は、PTAです。立岩伊佐子さんが市職で、PTAの窓口をされていました。私も幼稚園から始まり、子どもの進学に連れられて小学校から高校まで、PTA役員をやっていました。そこで長く、立岩伊佐子さんと親交が出来ていました。

著者は立岩唯芳氏となっていますが、本当のライターは立岩伊佐子さんです。父親の日記を、こまめにまとめたものです。印刷はこれまたPTAつながりの、辻博(㈱万成社社長)氏です。辻博氏は、PTA香川県の会長もされて、あて職も色々あったと思います。

また志度ライオンズクラブの50周年記念式典で、辻さんに聞いて驚いたの…

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第4911回

定借アドバイザー講座と家族忘年会

午前中に、いずれもNPO法人香川定借機構主催ですが「定借(初級)アドバイザー講座」を、午後から「定借(上級)アドバイザー講座」と認定試験をやっていました。会場は共に、サンポートホール高松63会議室(6階)です。ここも、利用頻度の高い会場です。JR高松駅の前にあります。

建物は別棟ですが、同じ階に、サンポートホール国際会議場があります。ここでは来年の伊勢志摩サミットの前に開催される、情報通信相会合(4月29・30日)のプレイベント「G7学生ITCサミットin高松」が開催されていました。

NPO法人香川定借機構は、今年度から定借アドバイザー養成講座を始めました。記念すべき初級の第1回講座は、10月の末日に同じくこの会場で開催しました。そして本日は、これまた記念すべき第1回上級アドバイザー講座の開講が出来ました。

「定期借地借家権」の活用を願って、全国に10超の機構が誕生しています。定期借…

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