会長日記

第1730回

支部再編成特別委員会報告は暗礁に

香川宅建協会は、会員数の減少と平成の大合併に伴う行政区域の変更などを見据えて、昨年秋から特別委員会を編成して、支部再編案を作成してきました。

ご苦労の委員長は、石原和夫筆頭副会長ですが、15支部もあればいろいろな支部事情があるようで、決定が二転三転しています。

全部の支部に移動があるならば、「痛み分け」で案外すんなり意見の一致を見るのでしょうが、そのままの支部が大半で、分割される支部、付け替えられる支部、消滅する支部、などから原案反対の意見があります。

本日の理事会で決定して、4月の支部総会、5月の通常総会で決定して、平成22年から実施という原案が否決されました。

私の所属する支部も、分割あり付け替え有りで、悲喜こもごもです。私も執行部側ですから、特別委員会の決定に従います。分割になるエリアの会員さんへ事情を理解してもらうために出向いていくつもりにしています。でも内心は、分割で分か…

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第1729回

高松市長選候補「大西秀人」陣中見舞

来月22日投開票される「高松市長」選挙へ、立候補を表明している「大西ひでと」事務所へ宅建協会役員が大挙して挨拶に参りました。増田昌三現職市長の勇退による、次なる候補者がこの「大西ひでと」さんです。保守系無所属候補です。履歴を拝見すると、地元丸亀高校、東大出身総務省の元官僚です。

駆けつけたのは県宅建協会の副会長・部長・理事の者15名でした。これまでに、対立立候補者の予定がなくて、無投票選挙かとも思われますが、平成の大合併で32万人の高松市から42万人「新高松」が誕生してはじめての、これからを託す新市長選挙が無投票というのも、寂しい気がします。しかしここ、大西陣営は大歓迎でしょう。まだどうなるか、余談を許さない状況が続きます。

それにしても増田昌三市長の、あの声が聴けなくなるのも、寂しい限りです。新聞によると、「遍路」を復活したいとありました。12年間の中断ですが、今からでも10回は四国…

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第1728回

おもしろいサインの店がありました

香川県は県下全域で、都市計画法に定める、市街化区域と市街化調整区域を分ける「線引き」が廃止され、市街化を抑制する市街調整区域がなくなりました。

市単位での線引き廃止はこれまで2~3例ありましたが、県下全域での廃止は香川県が初めてです。全国一小さな県、という特異性がそうさせたのかもしれません。

このためも影響してか、過日の「公示価格」の発表では、県下全域で地価の下落が続き、開発型不動産関係者の嘆きが続きます。私などは、「地価は市場が決める」として、流れるままの姿勢でいますが、土地を購入して再販する開発型の不動産会社は、下落すると大変です。

それでも市街化調整区域が外れて、開発がどんどん進む地域もあります。さりとて地価の上昇が顕著という水準にまでは達していません。感覚的には、「次は上がりかな」とは感じていますが。

その発展しているエリアで、建物におもしろいイラストが描かれているのを発見…

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第1727回

長い道も土佐修行の道場入り、室戸岬の「最御崎寺」

2日目です。夜半も雨が降っていました。昨日は濡れ鼠になって、本当に辛い土佐修行の初日になってしまいました。本日はせめて合羽が要らない天候を、お大師様にお願いして聴いて頂きたいものです。

山の夜は早いですね。スキーへ行って食事の後も早いのですが、どっちもどっちです。濡れた身体に大変有り難い風呂に入って、19時から食事でしたが、21時過ぎには一人かけ二人かけと、会話に参加する数が減って、半には珍しく私が消灯しました。いるんですね私より眠りの早い人が。良い顔して寝ていました。

曇天と言う希望もむなしく、出発の7:20分から雨です。もう諦めました。仕舞った合羽を取り出して、身にまといました。今日も終日雨のようです。ところで本日2日目のスタートは、6寺からのお経でした。

確か「島田信弘」と書いてあったと記憶してますが、若い住職さんの説教が読経の後にありました、またご詠歌も唱えて下さいました。住…

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第1726回

四国霊場88ヶ所巡礼の旅

今回の巡礼は、はじめての「お泊まりコース」です。これまではバスで、前回の終点まで行って、そこから歩きます。一日の行程が終われば、また高松へ帰ります。これをおおよそ1年くり返しました。

それが今日からは一泊二日が続きます。来月は出張で参加できませんが、取り敢えず、今月初挑戦です。

本日の出発は6:15でした。遠隔地になると出発がどうしても早くなります。それにそれに雨です。「おいおい誰か悪いコトしたのか」と言いたい気分。誰かが、「修行の場だから」というが、それにしても週末だけ雨というのは、試練ですね。

結果終日雨でした。それも途中土砂降りの雨。風は強くて、太平洋も荒れています。「合羽からげて三度笠」でもないのですが、それに近いいでたちです。

それでも今は、「ゴアテック」の合羽に靴です。1200年前の四国遍路はこうは行かなかったでしょうから、有り難いことです。

本日は室戸岬手前の、「最…

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第1725回

香連塾(かれんじゅく)が発足・自衛隊香川地方協力本部直属

先月、新しくなった「防衛省」を見学に行った仲間が一堂に介して、「その後談」に大変盛り上がりました。

今回が第一回で、会の名称が「香連塾」に決定しました。そして第二回の幹事と日程が決まりました。さすが経営者と、自衛官です。時間感覚が違います。勉強になります。

本日は前回参加した者の中で、半分程度の出席でした。転勤する者の送迎もかねていました。転勤しても案内することになりました。

自衛隊と訊くと、「違和感」があるという人もいます。でも困ったときに、日本人を助けるのは自衛官ですよ。もちろん米国が、自衛隊と同じことをするとは考えられない。核の脅威で抑止することはあるでしょう。しかしそれでも、抑止力程度にしかなりません。本当のお助けマン(勿論女性自衛官の存在は含めて言っています)は、自衛隊です。

テロ対策の専門部署も4月に誕生するようです。「そんな軍の秘密を漏らしたら・・・」と言ったら、「秘…

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第1724回

嘉陽進(㈲イッセイ住宅社長)氏来高

沖縄県浦添市の嘉陽さんが、空路高松へお越しになりました。相続案件ですが、依頼者の相続財産が香川県観音寺市にあるというので、現場をわざわざ見に来られたわけです。相続人が複数の共有財産で、沖縄や神奈川県に分れているようで、これからの交渉も大変です。すでにもめる兆候が出ているそうです。

相続案件は、相続人と不動産が遠隔地にあるというケースが増えています。この傾向はこれからますます増えると考えられる。嘉陽さんの依頼者のように、交通費まで出して、という人は、そうは沢山いません。これを解決するのが、「サービサー」と呼ばれる組織です。

過日久しぶりに面談した、「本間英明」さんも、「マザーズエスクロー」という会社の社長です。全国各地のオークション物件の物件確認をして、融資までの斡旋をしているそうです。このシステムであれば、全国各地に分散する「相続物件」も同じように処理が出来るわけです。

いろいろなケ…

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第1723回

杉浦日向子の江戸塾

江戸時代の庶民の生活を研究していた杉浦日向子さんが他界したのは、2005年7月22日、46歳でした。何度かNHKの番組で拝見しました。ぽっちゃり着物美人というか、おっとり日本女性というイメージでした。とびっきりの美人ではなかったと思いますが、それでいて存在感のある女性でした。

日本酒が好物で、酒豪という噂も、私の心を広くするのに大変効果的でした。直接のきっかけは、山田照雄さんのところに並んでいた彼女の本です。

火事と喧嘩を仕切る、鳶の頭

「火事と喧嘩は江戸の華」と言いますが、その両方を仕切っていたのが鳶の頭です。

火消しには、大名の自衛消防隊であった大名火消と、それに旗本で構成された定火消しかいませんでした。しかしそれでは町人地の火消が手薄ですので、後に町火消ができました。

ところで火消の衆を形容するのに、よく「いなせ」という言葉を聞きますが、いなせの「いな」とは、鯔(ぼら)の幼…

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第1722回

香川小児病院臨床研究部長・横田一郎先生の話し

小児糖尿病についての解説でした。今月24日から3泊4日で、スプリングキャンプが開催されます。「小児糖尿病」患者や、看護師、栄養士、医師など常時50人、延べ100人が参加するキャンプです。今年で25回になります。

日本では1963年から行われているそうです。今では「小児糖尿病」以外の病気でも「キャンプ」が盛んに行われているそうですが、セルフコントロールがどの病気よりも大切な小児糖尿病のキャンプは、大切なものです。

このキャンプで、「インシュリン」注射をする訓練をするわけです。糖尿病にはⅠ型とⅡ型に分類されるそうです。Ⅱ型は私たちのような、中年の腹が出ているメタポリック症候群が煩っている通常の成人糖尿病です。患者は740万人もいるそうです。

私もキャンプに参加したことが何度かあります。今では結婚して、子どもを連れてくる小児糖尿病患者もいます。

ところがⅠ型は、幼い頃の高熱等で、膵臓のベ…

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第1721回

県議会議員平木すすむ志輝の風塾

統一地方選挙が間近にせまりました。香川県下でも、県会・市会・市長選挙が予定されています。県知事選は、昨年の夏に終わりました。本日は志輝の風塾の塾生が集まり、必勝を誓っていました。

県会議員は平木すすむ候補を応援しています。これまで以上に政治家に頑張ってもらわないと、困ります。退職金の支払いのために県債を発行するというのは、退職金を払うために借金する企業はありません。第一、出来るわけがありません。

国からの地方交付金が減額されているそうです。それなら国税と地方税の比率の見直しをしないと地方は成り立たちません。目が地方選挙に向いていますが、行き着くところは国会議員数の削減です。参議院も衆議院も今の数は要りません。私は百歩譲って「水道光熱費」の誤魔化しは、しかたないと許せます。

国債の新規発行と既債償還が同じでは、破綻します。既に破綻していますと言う方が正解に近いようにも思います。

環境…

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