会長日記

第2461回

直轄事業負担金香川河川国道事務所の移転費用を県が1億8千万円負担

国の横暴ぶりが、石原慎太郎東京都知事や橋下徹大阪府知事の発言で、このところぼつぼつ聞こえて来るようになりました。以前から癒着があったことは、知事の英断で表に出始めました。同時に、地方財政が逼迫しているのが手に取るように分かります。

そんな矢先、国土交通省の出先機関「香川河川国道事務所」の移転費用の一部を香川県に求めた直轄事業負担金問題で、県の負担と言われている金員の中に、移転先の四国地方整備局跡地の土地、建物の購入費の1億8千万円が含まれていたことが報道されています。

要するに財務省が所有していたものを、国交省が07年に約5億5千万円で購入しました。四国地方整備局は耐震全国ワースト2位と言われ、港頭地区再開発「サンポート」の新築合同庁舎に移転しました。いらなくなったものを、適正価格で売り渡し、その負担を香川県へ向けた訳です。

香川県の負担は3分の1で、土地、建物(耐震全国ワースト2位…

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第2460回

下げ止まらない地価09香川県内地価公示発表で

今週、23日(月)、国土交通省は、1月1日時点の公示地価を発表しました。全国平均で1年前に比べて住宅地が3.2%、商業地が4.7%下落で、ともに3年ぶりの下落となりまた。香川県内に限れば、住宅地マイナス4.9%、さらに高松市内はマイナス5.3%です。

更に言うなら、実際の売買価格はこの統計値より下落していると思います。私も27年間不動産仲介業をやっていますが、今は安くて良いものが市場に出ていると思います。

中古住宅もこの付近で800万円から1,000万円弱で流通していますが、感覚的には市場価格1,600万円、購入価格は20年前で2,600万円と言ったところです。確かに買う人には、イオンのご免なさい価格です。

公示地価は、国土交通省の土地鑑定委員会のもとで不動産鑑定士が全国2万8,000の地点を標準地として選定し、1974(昭和49)年を100として指数化したものです。過去と比較可能な…

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第2459回

新入社員研修2日目はアクティブ実習

昨日からの続きです。昨日は大西詠子インストラクターからの、どちらかというと受け身の研修でした。もちろん名刺交換の仕方や、挨拶、電話応対のイロハを実習しました。

そして2日目の今日は、考える習慣を付ける研修でした。「何のために働くのか」をテーマーにテーブル事に討議して、その結果をみんなの前で発表するやり方で、一人一人の「何のために」をあぶり出していました。

同友会の社員研修委員会は、365日社員研修のことを考えていますが、特にこの時期の研修は、もっとも力のはいるところです。会員(みなさん社長さんです)自らが考えて、新入社員を人材にしようと鋭意工夫をされています。

参加したわが社の新人に聞くと、やはり2日目が印象深いようでした。それは同じグループの連中と仲良くなったからと言う時間軸も考慮に入れたら、当然の答えではあります。

さあ明日からと私は張り切っていますが、明日は水曜日の代休で2人…

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第2458回

2009年新入社員研修がはじまる

香川県中小企業家同友会が主催する標題の研修がはじまりました。今日と明日の2日間です。今年は参加企業が多くて、共同求人参加企業を中心に、32社から70人の新人が集まりました。

研修は、人財育成トレーナー大西詠子さんの指導で、ビジネスマナーから常識の指導があります。大西詠子先生のご指導は、もう10年近く続いていると思います。小さな体に大きなエネルギーを貯めて、若い子に親切丁寧に指導をされています。内緒ですが、怒ると怖い先生でもあります。内緒ですよあくまでも内緒。

不思議なものでこの2日間で、この70名の奇妙な団結が出来るのです。次に会うのはほとんどの者が4月1日の「合同入手式」になるのですが、彼らの輪ができています。

研修前日私も、今年のわが社の新入社員つまり研修参加生ですが、彼女に厳しく注意を喚起しました。何のために働くのか、「生活と成長の糧を得るため、心を高め魂を磨くため」と言いなが…

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第2457回

勝った勝った勝ったアメリカ韓国に勝ったWBC侍ジャパン

やりました侍ジャパンが、第2回WBCの優勝チームに輝きました。世界中の日本人が気にしていた本日の韓国戦に、苦戦の末韓国を突き放して勝利したのです。

私も昼食時に少し、デスクに座って少し、車で移動しながら少しずつ盗み見しながら、侍ジャパンの勝利を祈っていました。9回韓国攻撃の同点では、これはやられるかなと弱気になりました。

今回のWBCで私の注目はイチローでした。35歳という年も、イチローの性格からも、侍ジャパンのリーダーとしての存在でした。彼の持つ「誇り」は、若い日本人が忘れかけている古来からのDNAです。

笑われますが、過日靖国神社の遊就館へ相棒と行きました。最後の日章旗の寄せ書き当たりになると、涙が止まらないのです。私は決して戦争を美化する気持ちはありませんが、日本のために故郷のために近所のために親兄弟のために、そして自分のために命を賭けて戦いの場へ行く玉砕の姿に、日本人の利他の…

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第2456回

平成21年度宅地建物取引主任者試験に係る事務説明会

今年10月18日(日)に予定されている平成21年度の試験事務の説明が東京でありました。早いもので、今年度の試験が終わって合格発表があって、2年間の実務経験がない人のための「登録実務講習」が終わったばかりです。

今年で試験が施行されて、51回目になるそうです。合格者は100万人に超えて、登録している人が50万人、そして実際に「宅地建物取引主任者証」を持っている人が27万人だそうです。

一人親方では心配ありませんが、社員さんを抱えて事業をしている場合には、5人に1人の割合で、「宅地建物取引主任者」が必要になります。だから大企業は大変です。

またこの資格は、非常に難しいのですがそれでも医師や弁護士や税理士ほどではなくて、普通の人が3年間独学すればどうにか合格するというレベルの試験です。わが社にあっても、「3年以内」と言い続けています。そしてインセンティブとして、資格証を取得したら毎月2万円…

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第2455回

農林水産省「郷土料理百選」吉田のうどんスタンプラリー

うどんと言えば「さぬきうどん」に決まっていると思っている私が、首都圏で宣伝されているパンフレットを覗き見してビックリしました。

現にさぬきうどんを喰い求めて、瀬戸大橋通行料金が片道千円になった3月20日から、有名店は長蛇の列です。これまで5百円のうどん平均3店舗を求めて、往復1万7千円超の通行料を支払って粋客が来ていました。そのさぬきうどん以上のうどんが存在するのか。

そのパンフレットは財団法人ふじよしだ観光振興サービスが発行して、首都圏のJR東日本駅舎の無料情報提供コーナーにありました。

驚いたことに、富士急ハイランド近くの富士吉田駅を中心に、うどんのスタンプラリー店が全54店舗もあるのです。兵庫県の出石市の蕎麦街を連想します。

説明書きによると、「吉田のうどん」の人気の秘密は、恐らく日本でもここでしか食べられない独特の味と値段の安さにあると書かれています。

初めて口にする人に…

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第2454回

AIG現在の金融と不動産の現状について

REG香川県不動産同友会(会長・濱崎貴司)の3月例会でした。不動産鑑定士でREGメンバー(㈲松岡良幸事務所)でもある松岡良幸氏のコメント会でした。

彼はまず「サブプライムローン」が、なぜこれほど大規模金融破綻へ繋がったのかという検証をしています。私もそう思うのですが、格付け企業の「格付け」にその一因があったと思います。アメリカには、もう産業らしい産業がないのです。それでも格付け機関は、銀行の債権(期間内は必ず買付金の返済利息を付けて得られるという権利)にAAAなどといういい加減な格付けをしていました。これが世に霧散したのです。

それで失業して、クレジットカードが使えなくなった中産階級がマイホームを全額ローンで買ったのです。中産階級ですから、格付けは「サブプライム(プライムでない人々)」です。それでも住宅価格が上昇していて、これの差額がなんと彼らの可処分所得でした。

マイホームの評価が…

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第2453回

煉瓦の家戸建て賃貸住宅『ラ・ヴィーダ』第3工事竣工

天気に恵まれて、春のうららかな木漏れ日の中、第3現場がほぼ完成しました。本日と明日、現場見学会を開催しています。

第3現場の5棟には、これまでにない変化を持たせました。少しずつ進化をしていると自負しています。過信から傲慢にならないように、禅定もしています。

昨年の春から全国的に、新築木造戸建て賃貸住宅が市場に出始めました。重量鉄骨造や鉄筋コンクリート造の空室が目立つ中、分譲マンション賃貸と戸建て賃貸が高い入居率を誇っています。

これで多肥上町の木造煉瓦の家『ラ・ヴィーダ』現場は、一応の完成になったのです。その集大成の成果として、外構工事もやっています。敷地周囲152㍍に及ぶシートアートは、凶と出るか吉と出るか正直不安ですが、今日の寺井さんご夫妻の目には「可」に映ったようです。

収益性が高く、空室が少なく、30年間に渡って大規模修繕がいらないという戸建て賃貸住宅です。興味のある方は、…

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第2452回

2016東京五輪開催に東京都は本気モード

確か今年の10月に、2016年のオリンピック開催地が決定するのですね。1月に上京した時に比べても今月は、一層誘致に熱が入っていると感じます。

「東京」という都市が開催地になるためには、世界の五輪委員会でその決定をはかる訳ですが、日本政府の財政保障の裏付けも必要らしく、これには麻生太郎首相が署名をしました。そして衆参両院でも、東京が開催地に立候補することの後押し決議が出揃いました。

東京は1964年の20世紀は「戦争の世紀」、そして2016年の21世紀は「平和の世紀」と定義して、この60年間日本では戦争がなく世界一平和な都市であること、また東京大会は環境を重要視したオリンピックが開催出来ますとアピールしています。

およそ半世紀ぶりのオリンピックが東京で開催されると言うことは、日本にはこの上ない「回復」の起点となります。日本人は○○のためという動機付けがDMAの中にあると思います。世界中…

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