会長日記

第2621回

2016年五輪は伏兵リオデジャネーロが有利でどうする東京

政治の世界も気になるところですが、私はここ数年の近未来の景気回復の起爆剤として、2016年のオリンピックの東京開催を期待しています。もう何回も小欄に書いています。

10月2日に開催される、コペンハーゲンでの国際オリンピック協会総会で、最終選考に残っている4都市から開催地が選ばれます。

「東京」の他の都市は、ここへ来て人気急上昇中の南半球ブラジルの「リオデジャネーロ」とスペイン「マドリード」、そしてアメリカの「シカゴ」です。日本の最大のマイナスは、開催待望論が他の都市に比べて低いと言われています。

私はあの築地の市場が移転して、そこに選手村ができると聞いて、実にコンパクトな大会と期間中の選手や指導者、はたまた新聞やテレビの関係者の数万人が2~3週間生活する訳です。いい環境の選手村だと思います。銀座に近い選手村は、外国人を魅了することでしょう。

新聞によると、最後のプレゼンテーターは鳩…

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第2620回

盛和塾全国大会から帰ったら

昼過ぎに横浜から高松へ帰ってきました。机の上に、3日間に届いた荷物やら郵便がおかれていました。その中に「鏡山窯」からの荷物がありました。

7月15日に、福岡で九州沖縄地区塾長例会が開催された後、恒例になった海水浴が佐賀の唐津でありました。その際に唐津焼の絵付けがあって、稲盛和夫塾長らと参加者が悪戯書きをしました。その作品が、薬をかけられ窯で焼かれて帰ってきていました。

またその日の塾長とのツーショット写真が送られてきていたのをワイド4つに引き延ばし、私からよく見える場所に掛けてもらいました。

信じるということは恐ろしいもので、追っかけ塾生には稲盛和夫塾長は父親の存在です。取り付けは私が横浜へ行っている間の出来事で、吊された写真を見て社員はああだこうだとその写真の評価をしていたようですが、私にとっては隠れキリシタンのマリア像です。

そして17時前に、「稲盛ホール(平田喜一郎代表世話人…

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第2619回

盛和塾全国大会2日目は横浜国立大ホールで

2日目は9時から、昨日同じように4人の報告です。私が参加した15回大会(京都国際会議場)からこちら、外国からの発表者がいました。

今年も最後に登場した松井紀潔(シリコンバレー塾)さんが、8人の代表として総合一位(全国代表世話人が審査)に選ばれました。どうしても海外でのご苦労が、世話人の心を動かすのでしょうか。

松井紀潔さんは、アメリカ西海岸近くの「サリーナス」で、菊栽培からスタートして、今は「大・中・小の蘭」の栽培を温室でやっています。松井紀潔さんは菊からはじめて、薔薇、蘭へ10年おきに変化させています。

その変わり目の説明は、誰しもが納得するものですが、それは後から思えばと言う時間軸です。その進行形の途中で判断することは、それはなかなか出来ることではありません。松井紀潔さんしかできないことだから、今の松井紀潔さんがあるのでしょうね。

今回は国外の塾生が多かったことから、後夜祭が公…

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第2618回

第17回盛和塾全国大会

ブラジル・アメリカ・中国そして国内の58塾から28,000余名の塾生が、パシフィコ横浜の国立大ホールに集まっています。昨年も全国大会は、この会場でした。広い会場ですが、懐かしいお顔が幾つか拝見されます。

今日は全国大会ですから、「経営体験報告」の4人発表とそれに対する塾長のコメントです。緊張の一番手は、乾篤之(大豊産業・香川塾)氏です。本番に強い乾さんです。完璧の出来でした。

その他3人の感動的な報告がありました。流石に事務局の事前審査を、優秀な成績で通過した人たちの報告です。全国50店舗、売上30億円で無借金経営とか、売上5億円で経常利益1億円という菓子製造談もありました。

そして圧巻は、盛和塾で演歌を聴いたことです。原田悠里さんが東京塾の塾生だそうで、また塾長の鹿児島大学の後輩でもあるとか。芸能生活27年というから、彼女ももう五十路です。

場所が会議場で、コンサート会場と違うた…

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第2617回

民主308政権交代自民119歴史的惨敗

第45回衆院選は、私が考えていた以上の大差で、政権交代が行われる選挙結果になりました。地元香川県の1区で小川淳也さんが、2区で玉木雄一郎さんが民主党候補として小選挙区をせいしました。

香川3区は、元防衛庁長官の大野功統(よしのり)さんが、社民・無所属の新人2人を蹴散らして8選を果たしました。この対抗馬が民主党でなかったことが、大野さんの最大の勝因だと言ったら、お叱りを受けることでしょうか。

また祈念しておりました平井卓也候補も、比例区で当選させて頂きました。ありがとうございました。

戦後選挙において、国民がはじめて「主権者」としてその権利を発揮した選挙だと思います。政治や行政に対して国民は、これまでほとんど無関心を装ってきました。その方が得だからです。私は自分も含めて国民が、ずるいと思っています。

しかし死んだふりも、これだけ不景気になるともう使えません。どうなるか不安がいっぱいで…

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第2616回

真鍋武紀知事室だより73ミーコの話

「みんなの県政THEかがわ」(香川県広報誌)2009年9月の裏表紙に「知事室だより」があります。普段はほとんど目にすることがありませんが、なぜか「ミーコの話(上)」を読みました。

真鍋ご夫妻が飼っていた、猫のミーコが死んでしまったという知事の独白です。(上)ですから(下)へと続くのかと拝察しますが、とりあえず(上)からの私の感想を少し書かせて頂きます。

平成10年8月の香川県知事選挙に立候補するため、真鍋武紀氏は農水省を辞して高松へ帰ってきました。ご出身は木田郡三木町です。この間の攻防は私ごときの知るところではありませんが、帰ってまず住まいを探すことになりました。

この件について複数の先輩から、「知事候補者」の居宅を斡旋するように電話がありました。もう10年以上前の話しですから、多少のおしゃべりは許されるかと思い、その当時の「ミーコの話」を少し。

場所については、いろいろなつばぜり…

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第2615回

第29回不動産実務研修ゼミの閉講と明日の投開票

4日間のゼミが無事終わりました。話す内容が決まっているのですが、突然の質問に応じたり、一昨日のように別の飛び入りメニューがあったりで、毎回ですが最後の不動産コンサルティング「貸宅地整理」までたどり着き、この説明が終わるとホッとします。

夜も夜訪へ行ったりして、受講生も長く感じていると思いますが、教える方は長いようであっという間の4日間です。今回の受講生伊原康浩さんは、これまでの受講生の中でも秀逸な生徒さんのお一人でした。

少しは役に立ち、多少でも開業時の選択の一役を担えていると聞いたら、長くゼミを開校しながらさほど結果が見えていないと嘆いている私も、ホッとする瞬間です。

それでも最近は、ネットを通じてよく問い合わせが来ます。どこをどう探してくるのか分かりませんが、「町の不動産屋」の仕事、つまり「賃貸仲介」「賃貸管理」「売買仲介」「不動産コンサル」の4つをまとめて解説する所はわが社以外…

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第2614回

宮脇書店の矜持と三越高松店の杞憂

地元宮脇書店(高松市)が民事再生法手続き中の九州最大の書店チェーン明林堂書店(別府市)の支援に乗り出すことが正式に発表されました。

九州最大手の書店を宮脇書店(宮脇範次社長59歳)が支援するのですが、今ある既存店78店舗のうち、不採算店を整理して50~55店舗に集約するようですが、縮小は最小限に抑える予定と言われています。

一方「三越」ですが、先に「三越伊勢丹ホールディング」が、全国の「三越」を独立採算の会社として独立させると発表されたばかりです。

さらに27日には、09年度内に退職優遇制度を活用して大幅人員削減を発表しました。10年以上勤務した40歳以上、59歳以下の正社員を対象に数は発表されていませんが、過去の削減例から500人程度の規模になるのではないでしょうか。

高松にも三越があり、われわれ世代以上はデパートと言えば三越です。万一この三越がなくなると、高松の市場経済は大混乱…

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第2613回

実務研修中ですが香川宅建研修会を受講

初めてですが、実務研修ゼミ期間中に香川県宅地建物取引業協会の本部研修と日程がバッティングしてしまいました。もちろん実務研修ゼミは、年間計画ですから本部の予定を避けて計画していますが、今月は幸か不幸か被ってしまいました。

内容が宅建業法第47条「不実告知」の弁護士解説ですから、これは今回の受講生伊原康浩様が聞いて役立つものだと判断して、お連れしました。長く研修ゼミをやっていますが、途中で別のセミナーを受講したのは初めてです。

もう10年近く前になりますが、ゼミの最終日に「生命保険募集員(日生レディーのような人達)」さん向けのセミナー講師を依頼されて、どうしても断れずに実務研修受講生を同行したことがあります。それ以来のハプニングです。

本日は「売買仲介の実務」です。昼からのスケジュール変更のために、午前中に物件調査へ行きました。実際に売却依頼を頂いている中古住宅の調査に行きます。間取り図…

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第2612回

第29回不動産実務研修ゼミ開講中

8月の研修がはじまりました。不動産実務が分からない人、さらに全く知らないけど、この業界で喰っていきたいと願望を抱く人を対象に、「不動産実務研修ゼミ」を開講しています。今回は大阪から伊原康浩さんがお越しです。近年まれに見る好青年です。取引主任者証を持っていて、近く開業したいという33歳の若者です。

平成8年1月16日にスタートしたこのゼミですが、最近はネットでたどり着いた迷える子羊が、他に類似のセミナーがなくて仕方なく受講するために来高しています。料金は13万円弱もかかります。時間は3泊4日の25時間です。受講も大変です。

途中で中止していた時期もありました。当初より4日間の今と同じスケジュールでしたから、なかなか時間がとれなくなってやめた時期もありました。それがどうなったのか、今月もまた開講しています。次の10月は女房孝行で中止にしました。

本日は初日ですから歓迎コンパもありました。…

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